KEIRIN EXPRESS
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松山競輪
MATSUYAMA KEIRIN
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出場選手インタビュー
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- 渡部 哲男
- 愛媛・84期・S1
最近の成績はいいんですけど、感触はそこまでよくないんですよね。流れがよくて、前の先行選手が頑張ってくれているおかげ。この後も悪いところを探りながらやっていきます。暖かくなれば調子も上がってくると思うので、しっかりトレーニングします。まずは決勝に乗れるように。気負わずいつも通り走ります。
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- 橋下 強
- 愛媛・89期・S1
12月広島記念でコケて、新車に換えてから調子がいい。パイプやサイズは変わらないけど、タテがめっちゃ楽だしブロックしやすくなりました。落車の影響もないから、あの落車はプラスでしたね。競輪祭ぐらいは乗り心地が悪いなっていうのがあったけど、それがなくなったので。地元記念だし頑張りますよ。
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- 松井 宏佑
- 神奈川・113期・S2
昨年11月、30戦27勝とデビューから圧巻の成績でチャレンジに続き、A級を卒業。特進で同期S級一番乗りを果たした。
「デビューして間もないんで、まだ勉強です。ただ、体の方はもう大丈夫ですよ」
S級初舞台は落車に見舞われ、初勝利は年が明けた1月だった。自転車経験の浅さをポテンシャルでカバー。ナショナルチームでトレーニングを積んでいる。
「ルーキーの時はもっと仕上がってると思う。同部屋で同じ(HPD)教場だった宮本は意識している」 -
- 宮本 隼輔
- 山口・113期・S2
A級をわずか3場所で通り過ぎると、クラスの壁を感じることなくS級で連続の優出。ようやく眠れる才能が、呼び覚まされてきた。
「チャレンジは時間をくったけど、1、2班はデキすぎ。でも、まだ自分のなかでのこだわりを見つけられていない。熱くなれないところもある」
大物感漂う宮本が、初の一発勝負を迎える。
「まだ練習の半分くらいしか出せてない。(ルーキーの)タイトルですからね。獲りたいですけど、楽しみながらやりたいです」