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今期からA級に降級した中村圭志だが、直前は2場所連続Vとこのクラスでは一枚上の決め脚を披露している。「昨年の後半から色々噛み合ってきて、状態が良かった。そのままS級で走れれば良かったんですけどね。A級に落ちてしまったので、仕方ない。最近の中では一番と言って良いくらいに脚の感じが良い。諦めなければ、どんな展開でも確定板に乗れる自信がある」
直近5場所で3Vの坂本修一だが、今シリーズは自信なさげ。
「元々腰痛持ちだったんですけど、直前に出てしまって、思うように練習ができなかった」
古屋琢晶は前回から中20日空いての参戦。
「間が空いたことで、しっかり練習できた。小倉は好きなバンクだし、ドームの方がスピードが出る。自分の持ち味が活きると思う。前回は成績ほど脚の感じは悪くなかった。タイミングだけ逃さないように、仕掛けたい」