KEIRIN EXPRESS

全国の競輪開催案内のポータルサイト

たかまつ競輪

TAKAMATSU KEIRIN

71#

検車場レポート

  • 1/26 Wed.  (前検日)
  • 1/27 Thu.  (1日目)
  • 1/28 Fri.  (2日目)
  • 1/29 Sat.  (3日目)

1R

選手の写真です。
山田諒選手
 3場所前の名古屋FIで久々にV奪取した山田諒(写真)は、続く伊東記念の初日に落車に見舞われた。それだけに怪我明けの前回の四日市FIでの状態が心配されたが、711着で優勝を遂げた。
 「(前回)優勝したんで、(状態は)キープくらいです。落とさないつもりではいた。バックが少なくなっているんで増やしたいけど、流れのなかでって思っている。そうやって走っているからこそ、点数も上がってきている。これはこれで正解かなと。(落車の)怪我はほとんどなかった。でも、決勝を外してない自転車がつぶれてしまった。今回は(前回とは)違うヤツでやります」
 昨年12月のレインボーカップを制してS級に特進した磯島成介は、S級初場所の前回の大垣FIが624着。
 「(大垣は)緊張してあんまりうまく走れなかった。(今回は)しっかり自力を出して走りたい。自分が行けるところからいきたい。記念は初めてですけど、いつもと変わらずにいきたい。」

2R

 前回の松山FIを125着と22年を白星でスタートした大塚健一郎は、久々の記念シリーズに気を引き締める。
 「今年が1着で始まったので良かったです。中10日くらいあったんで、少しゆっくりして、いつも通りやってきました。(初日は)平尾(一晃)君がいるんで任せます。(昨年10月の)広島で連係して1着を取らせてもらってるんで信頼しています」
 佐伯亮輔、平尾と20代の自力選手を相手に橋本智昭も主導権取りに意欲を燃やす。
 「(前回から)ケアを中心にやってきました。先行を基本にやってあとはなんでもやるつもりで気合が入っています。なるべく主導権を取れるように。とにかく自分の力を出し切れるようにと思ってます」

3R

 今期は名古屋FIを237着、大宮記念を2242着。未勝利ながらも佐藤礼文がS級で存在感を見せている。
 「(S級では)思ったより、それなりに走れている。そんなに甘くないと思うけど、頑張って走ります。(自分が先頭の時は)あんまり風を切るってことはできないけど、位置をしっかり取って後方に置かれないようにしたい。(自分の持ち味は前)2場所みたいに位置を取ってという感じです」
 櫻井祐太郎は、前回の小田原FIを427着。2日目は竹村勇祐、工藤政志を連れて、先行策で上位独占を果たした。
 「(現状の課題は)もうちょっと距離を踏めるようにしたい。ゴール前で抜かれることも多いので、長い距離が踏めるようにっていうのと末脚をつけていきたい。しっかり逃げていくレースが、自分の持ち味だと思ってます」

4R

選手の写真です。
上野雅彦選手
 119期のルーキー、上野雅彦(写真)にとっては、当然のことながら今シリーズが初の地元記念。自然体を心がける。
 「(いまのところ地元の記念ってことを)あまり考えすぎず、緊張はしてない。いつも通り力を出し切るだけですね。(現状、S級では)まだまだ全然、自分のレーススタイルが確立できていない。四国の若手選手は先行で勝っている選手が多いので、自分も先行で勝ちたいです」
 前回の前橋FIが中止になった阿部拓真は、そこから中6日のローテーション。
 「去年はいままでで一番、記念とかでいい結果を残せた。久しぶりにいい年になりました。前橋が急きょ中止になったりしたけど、練習はしっかりできたので楽しみです」

5R

選手の写真です。
嵯峨昇喜郎選手
 追加配分だった豊橋記念で1723着。3日間、確定板にのった嵯峨昇喜郎(写真)は、上々の手応えをつかんでいるが、さすがに中2日はこたえているようだ。
 「(豊橋記念の)次の日は軽く練習した。でも、疲れがたまっていますね。記念だからキツい面はあります。去年のはじめのころはボロボロだったけど、そのころと比べたら全然、マシですね。ちゃんと乗れている。まだ、ポジションだったり、練習も模索中しているところもある。あとは落車しないことが大事だと思ってます」
 22年初場所の向日町FI初日に落車に見舞われた阿部力也は、続く前回の小田原FIが525着。
 「(状態は)そんなにいいわけじゃない。なんとか走れている。(前回からは)疲れを抜きつつ、やれることはやってきました。(初日マークする嵯峨には)まずは連係を外すことのないように付いて、そこからですね」

6R

 およそ1カ月空いた佐々木豪は、今年の初場所を迎えて抱負をこう口にする。
 「去年は全体的にあんまりいい成績が残せなかったので、今年はそれよりもいい成績を残せるようにしたい。(初日は)地元の福島さんに付いてもらえるので、2車ですけどワンツーができるように」
 地元の福島武士は、前回の小倉FIを232着とまとめた。
 「(高松の)バンクが改修工事で使えなかったんで不安はあるけど、室内で練習はできました。(前回は)展開は向いてないなかで、リカバリーができている。だからいいと思います」

7R

選手の写真です。
石原颯選手
 昨年末のヤンググランプリでは町田太我後位を奪われて7着に終わった石原颯(写真)は、年明けの松山FIで2勝を挙げた。
 「(ヤンググランプリは)いい経験になったし、得るものもいろいろありました。(前回のあとは)バンクではあんまり乗れていないので、(状態が)わからないところもあるけど頑張ります。しっかりと自力を出して、ラインで決められるように」
 池田憲昭は昨年の当所記念を欠場。2年ぶりの地元記念となるが、力むことなく石原とのセットの初日に臨む。
 「いつも通りに体調を整えてきました。そこまで意識をせずに普段通りすごしたい。(初日は)同県の石原君がいるんで、僕は信頼して付いていきます。まずは追走に集中したい。(優勝が)一番いいけど、なかなかできないのが地元記念かなと」

8R

 昨年は2月に奈良記念を制覇。11月の競輪祭では決勝に進出と進境をみせた山田久徳は、前回の奈良FIで優勝とリズムもいい。
 「(前回は)優勝できたんで良かったです。そのあとは普段通りに練習をしてきました。去年は記念を1本獲って、GIの決勝にも乗れたんで、今年はもう1つ上を目指していきたい」
 畝木聖がいる一次予選で松坂侑亮の組み立てが1つのポイントになりそうだ。
 「(初日は)3分戦で(ラインが)3人いるし、後ろに(大塚)玲さんがいるんで頑張りたい。冷静に自分の得意パターンに持ち込めればと思います。風を切るのが自分らしい走りなんで、そういう(積極的に仕掛ける)のがあります。まずまず、自分なりにいい状態だと思います」

9R

 高松出身の青野将大が当所に初登場。“地元意識”で気持ちを込める。
 「香川生まれ、香川育ちなんで、地元のつもりで走ります。(前回の)前橋が中止になって間隔が空いたんで、思ったより練習ができました。1走、1走、しっかりと出し切って、4日間積極的に走りたい」
 今期すでに2場所を消化した神田龍だが、いまひとつトーンが上がらない。
 「(仕上がりは)そんなに良くないですね。寒くなってきたのもあるし、冬場はいつもあんまり良くない。そのなかで積極的に自力を使って頑張りたい」

10R

選手の写真です。
小川真太郎選手
 高松で練習を積んでいた時期もあった小川真太郎(写真)だけに、バンクのツボは心得ている。地元コンビを連れて、ラインで上位独占を果たしたいところだろう。
 「高松バンクはいっぱい練習をしたので、行きどころを間違えないようにしたい。脚の感じはいいと思うけど、競輪場が使えなかったのでちょっとわからないところもあります。地元の人が付いてくれるんで、しっかりと貢献できるように」
 前回の佐世保FIの決勝で落車するアクシデントがあった香川雄介は、そこから中2週間以上のローテーション。しかしながら、怪我の影響もあり、あまり強気にはなれない。
 「前回、落車しているので、なんとも言えないですね。部品も壊れてしまった。それから地べたには1回も乗っていない。香川県にも若い選手が出てきたんで、ちょっと前とは(雰囲気が)違いますよね」

11R

選手の写真です。
眞杉匠選手
 眞杉匠(写真)は5場所連続の優出中。3場所前の京王閣FI、前回の静岡FIと2度の優勝と持ち前の積極的な走りで別線を圧倒している。
 「(昨年の当所記念の決勝では)モガき合いになったけど、また決勝に乗りたい。去年は(ダービーで決勝にも乗って)だいぶ成長ができたかなっていうのがあります。去年よりもさらなる飛躍をっていうのがあります。ヨシタクさん(吉田拓矢)のGI優勝もいい刺激になってる。(今シリーズは)最低限、決勝、(記念を)優勝したいですね」
 S級デビュー場所となった前回の立川記念が5881着。最終日に勝ち星を挙げた村上竜馬だが、力の違いを痛感している。
 「みんな強いです。(前回は)気づけば4日間が終わっていた。1着を取ることができたのは、後ろの人のおかげです。(S級は)レースの流れも早いように感じたし、脚も違う。全部、違いますね」

12R

選手の写真です。
松浦悠士選手
 当所記念を連覇している松浦悠士(写真)が、今年も地元、中四国地区のシリーズで主軸を務める。前回の和歌山記念4316着から自転車のセッティングを変更して、上積みも望めそうだ。
 「(前回は)自分の感触ほど自転車の進みが良くなくて、セッティングを微調整した。前回よりは上積みがあると思います。去年は過密スケジュールのなかで優勝ができた。今年は時間もあったし、状態もいいので楽しみです。(初日特選のこのメンバーなら)ある程度、長い距離を踏むってことも考えます」
 グランプリ覇者として22年を戦う古性優作だが、タイトル奪取の前から近畿の選手としての重責を背負いながら戦い続けてきただけに、なんら変わることはない。
 「今年もしっかりとGIのタイトルを獲って、グランプリに乗れるように頑張ります。(前回の和歌山記念は)体調自体は良かったけど、ほかの選手が強くてシンプルに実力が違った。脚(力)を上げるトレーニングをやってきました」
 中川誠一郎は、前回の佐世保FIを211着。2日目の準決では上がりタイム10秒7を叩き出して、タイムが出づらい冬場ながらバンクレコードを更新した。
 「(前回は山崎)賢人のおかげで優勝して、(22年の)いいスタートが切れました。(2日目は)そこまでタイムが出た感触はなかった。1月に(バンクレコードを)出した人はいないんじゃないですかね。そのあとは(2週間以上)空いていたので、しっかりとトレーニングができた」

1R

選手の写真です。
久田裕也選手
 周回中、中団にポジションを取った山田諒が、久田裕也(写真)に合わせて動くが磯島成介も突っ張り気味に踏む。脚を使わされながらも山田が先頭に立ち、打鐘前から久田が仕掛ける。スピードに乗せてタイミング良く出た久田が風を切る。4番手から最終バック手前でまくりを打った山田は一息。逃げた久田が二の足で後続を振り切った。
 「2周のところで切ろうと思ったが、中団の人が切ってくれたんでそこに付いていっていけるところから行こうと思った。前を見たら、モガき合いだったので、ペースは落ちるかなと。ジャンでしっかり行けました。脚の感じは良かったです。先行したら、残れる気はしました」
 山田のまくりは3番手の上吹越直樹の横までで、番手の大崎飛雄馬に展開は向いたが4分の1輪及ばずの2着。
 「僕より久田君が落ち着いていましたね。四国の若い子のおかげで、今期はやっていけそう。すんなりで抜けていないし、思ったよりも余裕はなかった。僕が仕上がっていないのか、久田君が強かったのかですね。歳も歳なので、体調は日替わりです」

2R

 前受けの平尾一晃に赤板で突っ張られた橋本智昭は、緩んだ2コーナーで押さえる。その上を佐伯亮輔が軽やかなに出て主導権を奪取する。4番手に橋本が入り、一本棒の隊列で最終周回を迎える。2コーナーからじわじわとまくった橋本をけん制した湊聖二が、直線で余裕をもって抜け出した。
 「平尾君の動きが少し予想外だった。それが僕らには吉と出ました。彼(佐伯)も自信をもってましたね。タイミングを逃さずに行ってた。脚力は点数とかよりも全然、上かなと思います。(自分の状態は)1着が取れてるんで、なにも言うことはないですよ」
 平尾、橋本の両ラインが脚を使ったところを佐伯亮輔が仕掛けて先行策。ラインでの上位独占をメイクして2着に残った。
 「(周回中は)一番予想してなかった中団からでした。平尾君が突っ張ったし、(橋本、平尾の)両方ともガンガン行くタイプなので、ここで行かないとって(仕掛けた)。2つのラインが脚を使ってるんで、そう簡単にはまくりは来ないだろうと。あとは残るだけだと思ってました。先行で勝ち上がれたんで良かったです」

3R

選手の写真です。
佐藤礼文選手
 才迫開が打鐘過ぎに出てペースを握るが、8番手から櫻井祐太郎が巻き返す。6番手にいた佐藤礼文(写真)が櫻井の仕掛けに反応して、遅れ気味の渡辺正光をさばいて櫻井を追う。合わせる才迫を最終2コーナー手前でとらえた櫻井に佐藤が続く。番手奪取の佐藤は、まくった山田幸司との間合いを計り追い込んだ。
 「初手の位置取りが考えと違ったので、(組み立てを)修正しないとと思っていた。結果論ですが、(櫻井が)1人で来てくれてラッキーしただけ。運良く、1車だったけど、あれが2車なら3番手になり、前団にからまれるリスクもあった。調子がいいのと、ダッシュの1、2歩目がいいのでいけたんだと思う」
 佐藤マークの岡田泰地は、才迫と併走になったもののソツなく流れ込んだ。
 「(佐藤)礼文が落ちついて走ってくれたので信頼していた。記念の9車立てで、今回からフレームを換えたら余裕がある。日に日に良くなる方なので、今日(初日)の感じならもう少し良くなると思います」

4R

選手の写真です。
須永優太選手
 赤板の1センターで先頭に立った上野雅彦は、後続を一本棒にしてそのままペースを上げて逃げる。7番手に置かれた阿部拓真は、最終1センターから仕掛ける。中団を乗り越えて、2センターで原誠宏を締め込みながらまくり切った阿部だったが直線でいっぱい。阿部マークから須永優太(写真)が伸びた。
 「(阿部は)踏み出しがいいので、そこだけ集中をしてました。(最終)2コーナーのスピードも良かったんで、行ってしまうだろうって見てました。そこを越えたので、自分ももってこられないように外していた。抜きすぎちゃったかもしれないけど、1着スタートなんで調子はいいと思います」
 最終4コーナーから外に持ち出して2着に届いた櫻井学は、同県の中島将尊の頑張りを称える。
 「中島君がいい競走をしてくれた。後手を踏まないで、中団を取ってくれた。中島君のおかげで自分が恵まれた。中島君が内にいったので、すかさず外にいったら意外と伸びました。立川だったら突き抜けてたかもしれないですね(笑)」

5R

 3車の南関勢が主導権。打鐘の2センターで8番手の嵯峨昇喜郎が反撃に出る。逃げる小林稜武の番手の山賀雅仁は、嵯峨を大きく外に張ってけん制する。嵯峨は空いた3番手に入ると、そこを最終バックからまくった山本直が、前団を仕留めた。
 「嵯峨君は行くだろうから、そこは見ていてしっかりと切り替えていくことに集中していた。切り替えてからは余裕が出てきましたね。(阿部)力也さんがどうするかと、落ち着いて見てから行きました。踏み出しは良かったです。最後まで踏めたし、感じもいい。前回の奈良の最終日にノダゲンさん(野田源一)にセッティングをいじってもらっていいですね」
 山本マークの網谷竜次が、直線で外を踏んで2着。地元記念で上々のスタートを切った。
 「前が詰まって(山本)直が踏んでくれた。後手になっても踏んでくれますからね。いつもの記念より感覚はいい。いつもは最終日にかけて良くなるんですけどね」

6R

 佐々木豪も合わせて動くが、岸澤賢太が強引に押さえて出る。岸澤が流したところを北日本コンビがカマす。最終ホーム手前で出切った引地正人は、そのまま3番手以下をちぎる。後続はなかなか車間を詰められず、伏兵、北日本勢の直線勝負。番手の佐々木省司が差し切った。
 「周りは強い選手しかいないので、自分らはワンチャンス。そこだけに集中して走ろうっていうのがありました。それが見事にはまった。引地君もすごい加速していた。後ろも離れてたんで、ワンツーがあるかなと。自分も前回より全然いいので、この1着がキッカケになれば」
 してやったりのカマシで好配当を演出した引地正人が汗をぬぐう。
 「詰まったんで、行かなきゃと思いました。あとはいけるところまでと。本当なら(最終)2コーナーで流せば良かったんですけど、記念ってことで周りが強いんで踏み切った。それで最後はタレちゃいました。記念なんでSSとかテレビで見ている人たちと戦いたいっていうのがあったんで、絶対に勝ち上がりたいと思って気合を入れていた」

7R

選手の写真です。
石原颯選手
 関東勢にフタをされた石原颯(写真)だったが、そこからの反応が早い。打鐘過ぎに伊早坂駿一が先頭に立つと、その上をすかさず叩いて主導権を奪取。別線の反撃を許さず、石原が池田憲昭を退けて押し切った。
 「(あのままずっと)フタされていたら嫌だなと思っていたけど、(伊早坂が)行ってくれて、自分は行きやすい流れになった。1歩目はふらついたが、スレスレを行くので、何回か波があって危ないと思ったが、ギリギリを攻めた競走。いいペースで流せたし、踏み直しもいい感じだった」
 青井賢治は付け切れず、後続もなかなか詰められない。地元勢の一騎打ちになり池田憲昭は2着。
 「フタをされたのは想定外だけど、その上を石原君は行けるかなって感じだった。ああいうときに1回見てしまうことがあるので、ちゅうちょせずに行ってくれた。練習の疲れは残っています。もうちょっと詰められたかなと。疲労が取れてくれば、もっと出ると思います」

8R

選手の写真です。
村田雅一選手
 赤板過ぎに松坂侑亮が押さえて出て、中団は畝木聖(イン)と山田久徳の併走になる。そのまま打鐘を通過して、松坂のペースを見極めた山田が打鐘の2センターから仕掛ける。松坂も合わせるが、山田がねじ伏せる。近畿3車で出切り、畝木のまくりを止めた村田雅一(写真)がきっちり交わした。
 「(山田)久徳も(中団併走になって)譲れないところもあったとう思うけど、前が流してたから1周カマシになったんだと。強かったです。踏んだ瞬間に出切れるのはわかったし、(最終)2コーナーから踏み上げてくれた。それで僕も(畝木のまくりを)止めやすかった。ここ最近にしたら(調子は)いいですね」
 ラインで上位を独占。さすがの仕掛けを披露した山田久徳の判断力と動きは悪くない。
 「僕は中団なんで譲る気はなかった。前が駆けなかったので行った方が、ラインで決まるかなと。(松坂)タイミングが合ってしまったけど、関係なく行けるって思いました。(ラインで)ワンツースリーなんでいいんじゃないかと思います」

9R

 吉田智哉が、打鐘過ぎに出てそのまま駆ける。しかしながら、別線のあおりを乗り越えて、青野将大が中四国勢を叩いて主導権を奪う。7番手の神田龍は、最終2コーナーから仕掛ける。青野の掛かりも悪くないが、岡村潤のけん制を越えた神田が1着。
 「(最終)ホームで置いていかれそうだったので、(まくりは)追いつきざまでした。(岡村のけん制はあったが)スピードは緩んでいなかったので、大丈夫かなと」
 南関3番手の武井大介が中を伸びて2着。青野将大は3着で一次予選をクリアした。
 「出切ってからペースに入れたけど、掛かり切らなかった。練習でもあんな感じで踏んでいるけど、脚がいっぱいでしたね。高松には親や友だちもいっぱいいるので、地元だと思って頑張りたいって言うと、香川の先輩に怒られると思うけど、そういうつもりで頑張りたい」

10R

 中野雄喜が、赤板2コーナー過ぎに飛び出して主導権。後方から菅田和宏も巻き返す。最終ホームで菅田が出切るが、宮城勢を目標に小川真太郎がスパート。スピードの違いであっさりのみ込んだ。
 「近畿勢が出たら、出させてくれないと思ったので先に動いた。そのあとはカマシ(のライン)に付いていこうと。全部、思った通りになりました。そうなった時は勝てますね。(宮城コンビに続いていって)思い切り踏み込めば、全部のみ込めるかなと。自分の感触は悪くない。眞杉(匠)君にハンドルの握り方を教えてもらって、それをマネしたら良くなった。あとはそこを煮詰めたい」
 落車明けの香川雄介は、小川に流れ込んで2着。息を切らせながら、こう振り返る。
 「思った以上に踏めなかった。キツかったですね。スタートした瞬間にヤバいかなと。全部ヤバかった。たかだかろっ骨(骨折)くらいで情けない。僕のなかでは、こんなんは全然イケるかなと思った。徐々に良くなることを願います」

11R

選手の写真です。
荻原尚人選手
 誘導との車間を空けた眞杉匠が、赤板過ぎに村上竜馬を突っ張り出させない。中団にいた荻原尚人(写真)は関東勢が空けたインを進出して、眞杉の番手で杉森輝大と併走。眞杉がペースを握り、最終1センターでようやく番手争いの決着がついて、荻原が奪取する。安部貴之は車体故障で3番手以下が離れ、荻原が眞杉を追い込んだ。
 「(眞杉が)突っ張ると、内は空くと思っていました。眞杉君は強すぎるので、突っ張りだと決め打ちしていました。(打鐘の)3コーナーで勝っていたけど、もう1回来たところでたえられて、返せたので勝てた。前回の小田原は33バンクで重かったけど、400バンクは流れる感じがあった。(番手を)取り切ってからは楽だったし、流れる感じがあった」
 突っ張り先行の眞杉匠だったが、後続がもつれて持ち前のパフォーマンスを発揮しきれず2着。
 「前回の最終日から(前の)ギアを51から47に変えたけど、悪くないですね。(別線に)内で粘られていたので、いつも通りではなかったです。(最終)ホームで踏んだんですけどね。感じは悪くないないが、最後に踏み負けてしまったので…。練習はしっかりとしてきたので、体調面は大丈夫です」

12R

選手の写真です。
北津留翼選手
 古性優作を押さえて北津留翼(写真)が先頭に立つが、北津留のペースを許さず松浦悠士が叩いて先行策。北津留が3番手をキープして、古性は5番手で最終ホームを迎える。1センター過ぎから古性が仕掛けて、合わせるように北津留がまくる。中川誠一郎は進路ができず、古性とのまくり合戦に踏み勝った北津留が1着。
 「1着が取れるとは思ってなかったんで、ちょっとビックリしました。本当はホームカマシに行きたかったけど、思ったより早く(順番が)回ってきてしまった。そしたら松浦選手が来て、いい場所(3番手)が楽に取れた。格上の選手ばっかりなんで、(まくりは)自分のタイミングで行ってからだなと。自分の脚はいつも通りですけど、これ以上ない展開でした」
 北津留の上をまくりに出た古性優作だったが、1車身差の2着。
 「(スタートを出て)踏んだところから勝負しようと。(そしたら周回中の位置が)思ったよりも後ろになりました。感触自体は抜群に良かった。ただ、隙を見せた部分もあったので、勝負どころでミスなしで走れたらっていうのはあります。(前回の)和歌山よりも抜群に良かったけど、北津留さんに力負けしました」
 古性とタッグを組んだ鈴木裕は、全幅の信頼で3着に入った。
 「(古性に)すべてお任せで後輪だけ見てれば、いい着が取れると思ってました。やっぱり松浦君にしてもすかさず叩いているし、古性君は5番手から仕掛けてるんでSSはさすがですね。(古性が北津留に)合わされている感じで、ずっと外を踏んでいた。僕は付いてて、飛び付かれないように、中を割られないようにしていた。(古性の番手は)いい経験でした。これがつながってくると思います」

6R

選手の写真です。
荻原尚人選手
 赤板過ぎに押さえて出た中川誠一郎は、青野将大、荻原尚人(写真)の両ラインを受けて結局7番手。ペースを握った青野がそのまま駆けるが、中川は最終ホーム手前から反撃に出る。大塚健一郎は付け切れず、荻原が2コーナーで切り替えて中川を追う。バックで青野をとらえた中川を荻原が交わして予選を連勝。
 「(展開は)イメージ通りでした。あれで(中川より)先にまくりたかった。タイミングを取っていたんですけど、中川さんの仕掛けが早かった。(自分で)行こうと思ってたから、番手にすぐスイッチできた。(それまで)僕だけ脚を使ってなくて、流れに乗っているだけだった。脚を使ってない分、余裕は全然ありました。1、1着なんで悪いって言ったら怒られますね」
 1度レースを動かした中川誠一郎だったが、打鐘過ぎには7番手に戻ってロングまくりを繰り出した。
 「初手が後ろになると思わなかった。風が強いので、後ろは嫌だった。(仕掛けた時は)前が遠いなと。結構、必死でなんとか出切れて良かった。(状態は)たいして良くないと思います。4、50点くらいです」

7R

選手の写真です。
北津留翼選手
 宮城コンビが押さえて出ると、3番手は山賀雅仁と佐藤礼文の併走になり打鐘を通過する。後方でタイミングを取っていた北津留翼(写真)は、最終ホームから踏み上げる。1コーナーで山賀に張られた佐藤が北津留と接触して落車。山田幸司が乗り上げる。一度はスピードが鈍った北津留は、2コーナーから再度踏み込んで前団をとらえた。
 「(周回中は)前から2番目くらいを取って、下げて落ち着いて一撃でいけるタイミングでと。隊列が短くなって行きやすくなったが、6番車の人(佐藤)に当たった。避けようとしたけど、避けられなかった。感触はいつも通りで、いつも通りの脚です」
 落車のあおりもあった福島武士だったが、北津留との連結を外すことなく2着に入った。
 「(打鐘で)空けているのを見て、3コーナでも4コーナーでもどこからでも行けるだろうと。落車があって、鈍ったにしては自分は伸びた。抜けたら良かったが、ワンツーで上デキ。北津留君に付いてけているので悪くない」

8R

選手の写真です。
石原颯選手
 中団の石原颯(写真)に併せ込んだ神田龍が、赤板2コーナーで踏み込んで主導権を握る。神田、筒井裕哉が出切り、遅れた松田治之をさばいた鈴木裕が3番手に飛び付く。打鐘で外に持ち出していた石原がスパート。神田を最終1センター過ぎにとらえて、中四国勢3車が出切る。鈴木のまくりは石原を脅かすまでに至らず、香川雄介とのワンツーで石原が連勝のゴール。
 「本当は前を取りたかった。(スタートを)一生懸命、出たんですけど、オカジュンさん(岡村潤)が早かった。(松田治之が)浮いていたので、そこのスピードをもらいつつ(仕掛けた)。脚もそれほど使わず、いい感じでいけた。自分の楽なペースでいって、(別線のまくりが来たら)そこから踏めばいいかなと。ハンドル投げが上手になりたくて、それをやる余裕もありました」
 石原を4分の1輪まで追い詰めた香川雄介は、万全とはいえないなかでソツなく準決に進んだ。
 「石原君の後輪だけしか見てなかった。(体調は)ちょっとずつ良くなってきているかもしれない。長いこと選手をやっていると、みんなそれなりに(体の故障や痛みなどを)持ってると思うけど、いまの状況で頑張るしかない」

9R

選手の写真です。
佐藤慎太郎選手
 3車の四国勢が主導権を握るが、打鐘過ぎに4番手外併走から嵯峨昇喜郎が仕掛ける。久田裕也も突っ張り、両者の踏み合い。佐藤慎太郎(写真)は冷静に前の動きを見極めて、最終2センターでは小川真太郎の内を進出。小川をさばいてから、シャープに伸びた。
 「今日は絶対負けられないと思って気合を入れていたので、勝てて良かった。(最終)2コーナーで単独になったので、いろいろな選択肢はあった。上積みはないが、グランプリからのいい状態をキープできている。1着でかなり満点に近いと思います」
 久田マークの小川真太郎は、佐藤に弾かれたものの、直線で盛り返して2着。
 「モガき合いになって外とか気にしながら、内も重かったし難しかったです。迷ったけど、(佐藤)慎太郎さんに内にこられても、外は踏もうと思った。(佐藤は)さすがですね。網谷(竜次)さんに悪いことをしてしまった」

10R

選手の写真です。
眞杉匠選手
 眞杉匠(写真)は、赤板2コーナーで4番手で山田久徳と重なる。インに閉じ込められてピンチかに思われたが、1車押し上げて単騎の磯島成介を張って3番手を確保する。タイミングを取った眞杉が、最終2コーナーからのまくりで逃げる佐伯亮輔をあっさりとらえた。
 「突っ張るつもりだったんですけど、(佐伯に)いい勢いで来られて出切られた。あれで山田さんにかぶされたらまずいと思った。(それで1車前に出て)しのげたんで良かった。(まくりは)普段狙ってないので出が悪かった。(磯島をさばいたのも)ああいうことは練習ではやってるけど、競走では先行ばっかりだから、狙っては並びにいかない。でも、落ち着いてはいました」
 眞杉との併走から後方での立て直しを余儀なくされた山田久徳は、まくり気味に追い込んで2着に届いた。
 「佐伯君もあそこを(眞杉に)突っ張られたら終わりっていうのがあっただろうし、うまいこと切った。あれで眞杉君が内にいてくれたら良かったけど、1車前に行ったんで難しかった。ちょっと厳しい展開でした。(最終)バックくらいで行って、前に吸い込まれた。悪くないですね。戦える状態かなと思います」

11R

選手の写真です。
松浦悠士選手
 松浦悠士(写真)は位置にこだわることなく、前受けから7番手まで引いて反撃のタイミングをうかがう。車間を詰める勢いで打鐘の2センターから仕掛けると、3番手から合わせた山田諒をスピードの違いでねじ伏せる。地元の2人を引き込んで、ロングまくりで人気に応えた。
 「苦しい展開だったけど、3番手から行った山田君の上を行けているし、前回と比べるといい。高松との相性の良さもある。前回はつまらないレースが続いたけど、今回はいいレースができている。出切るところまで目いっぱいで行って、スピードには乗ったけどタレた。(最終)4コーナーで抜かれると思ったし、いい時はもっと踏み直せています」
 松浦を8分の1輪まで追い詰めた池田憲昭は、危なげなくワンツーを決めた。
 「いっぱいだったけど、抜きにいかないと原(誠宏)君が後ろに食われたら、準決に乗れない。それで少しでも前に踏んだ。今日(2日目)ローラーに乗った感じは良かったので、明日はもっと疲労が取れると思う」

12R

選手の写真です。
古性優作選手
 先に切った山本直が櫻井祐太郎ラインを受けて4番手に入る。古性優作(写真)は、6番手で中四国3番手の大崎飛雄馬と併走。最終1センターで踏み勝った古性が、2コーナーでまくりを打って直線で抜け出した。
 「しっかりと後ろまで引いて、(そこから仕掛けて)自分がバックを取れるようにと思ってました。そしたら(松尾勇吾と大崎の車番を間違えて、)粘る必要のないところで粘ってしまって、冷静じゃなかったです。そのあとに気づいたけど遅かった。あの位置を取った段階で結構、しんどかった。届くかどうかわからないけど、踏まないと村田(雅一)さんもいるんで。申し訳なかったです。自分がしたいレースを(11レースで)松浦(悠士)がして、自分もあのイメージしかなかった。力勝負しようと思ってたんですけど」
 山本マークの湊聖二は、最終2センターで近畿コンビ後位を確保して外を追い込んだ。
 「(山本)直と大崎のおかげで2着に入れた。大崎が粘られたのはちょっと予想外でした。自分は村田君にスイッチした時点で脚に余裕はあった。村田君が内に行ってくれたんで、伸びるコースがあった」

10R

選手の写真です。
小川真太郎選手
選手の写真です。
佐藤慎太郎選手
 赤板前から中団の菅田壱道が、石原颯の上昇を阻むようにけん制する。2コーナー手前で菅田が大きく上がるが、菅田は戻ったところを石原が仕掛ける。石原が主導権を奪取して、小川真太郎(写真)まで出切る。前受けの山田久徳は3番手に飛び付く。単騎の北津留翼が7番手、北日本勢は後方。山田が3番手を取り切って、村田雅一とからむように福島武士が落車。番手の小川が、後続をギリギリまで引きつけて追い込んだ。
 「(石原は)押さえて駆けるつもりだったと思うけど、菅田さんは経験値も違うし抵抗された。それでもバックの向かい風がすごいなかで行ってくれた。(石原の)気持ちを感じました。(山田)久徳さんは僕のところに来るつもりだったと思うけど、石原君がすごい勢いで行ってくれたおかげで僕は(番手に続いて)いけた。(石原を)残した気持ちはあったけど、外を見たら5番(山田)と9番(佐藤)が来てたんで、踏まさせてもらいました」
 アクシデントを避けた佐藤慎太郎(写真)は、コースを探しながら自ら前に踏んで4コーナー手前で外に持ち出して伸びた。
 「(菅田)壱道は前に(北津留)翼がいたんで、仕掛けが遅くなったんだと思う。行くなら(最終)1コーナー目がけてでしたね。そのあと落車があったけど、うまく対応できた。避けながら2コーナーの下りを使って回していけばと。最後も外を踏んで伸びてるんで、状態はいいのなかと。気持ち的にずっと張っているので、その疲れはあるかもしれない。でも、(体の)疲れはない。レースより日ごろの練習の方が数倍苦しいですから」
 中四国勢の3番手を奪取した山田久徳は、脚を消耗しながらも力を振り絞り3着に追い込んだ。
 「ああなったら番手に飛び付こうと思ってました。それが3番手だったんで、村田(雅一)さんに迷惑を掛けてしまった。(昨年12月の)高知で石原君に同じような感じでやられたんで、それがよぎったけどしのげました。だいぶ遅めに(3番手を)取ったんで、(最終)2コーナーでは仕掛けられなかった。あれで2コーナーから仕掛けられたらいいレースだった」

11R

選手の写真です。
中川誠一郎選手
選手の写真です。
松浦悠士選手
 中川誠一郎(写真)、鈴木裕の順番で切って出る。4番手まで押し上げた松浦悠士は、打鐘で中川を封じ込めるようにフタをしてタイミングを取る。ペースは上がらず、打鐘の4コーナー手前から松浦が仕掛ける。松浦が主導権を握り、鈴木が飛び付いて後位が併走になる。隊列が短くなったところを中川が、一気のまくりで襲い掛かる。押し切り図る松浦を中川がとらえたところがゴール。
 「前を取りにいったけど、取れなくて後ろになった。たぶん、あの展開になるだろうなって展開になって厳しいと思った。けど、隊列が短くなって(流れが)向いた。踏み出した感触で3着にはきたと思ったけど、1着まで伸びましたね」
 ホーム先行の松浦悠士(写真)は、思惑通りの流れで風を切る。鈴木の飛び付きも計算に入れていたようで、こう振り返る。
 「想定通りのレースになった。力関係で、ああなったら、中川さんにいかれるかもっていうのは思っていた。鈴木さんが粘ってくるのも想定していた。バックの向かい風で香川(雄介)さんは外併走でも大丈夫かなと。感触は昨日(2日目)から上積みがあって、今日が一番良かった。最後まで踏み切れた。香川さんと(決勝に)上がれたので、役目は果たせたのかなと」
 松浦後位で鈴木と併走になった香川雄介は、最終バック過ぎに踏み勝って3着に流れ込んだ。
 「鈴木君が飛び付くと思って嫌な展開になったけど、松浦君がうまく駆けてくれた。併走だったけど、脚はそんなに使わなかった。(体の状態は)スタート以外はたぶん問題ないです」

12R

選手の写真です。
池田憲昭選手
選手の写真です。
古性優作選手
 眞杉匠が、赤板2コーナーで飛び出して先行態勢を取る。4番手は荻原尚人が確保し、前受けの古性優作は6番手で打鐘を迎える。荻原が内から1車押し上げると、古性が最終ホーム手前から踏み込む。合わせる眞杉をスピードの違いで古性がのみ込み、池田憲昭(写真)が続く。地元の池田がゴール前で古性を交わした。
 「(古性に)僕が付いていけるか、付いていけないだと思ってました。(眞杉ラインを通過する時も)スピード差があったんで、(内は)気にならなかった。あとはもう誰も飛んでこないなと。自分は初日が重かったけど、練習の乳酸が取れてきて今日(3日目)は良かったです」
 眞杉、宿口陽一に松谷秀幸と別線も決して楽な相手ではなかったが、終わってみれば、古性優作(写真)がロングまくりで圧巻のパフォーマンス。
 「最低限、あの距離はいきたいと思ってた。(仕掛けた最初の)半周は良かった。けど、(最終)バックからゴールまでの後半のリズム感が良くなかった。(良くなかったのは)自転車と体の連動ですね。昨日(2日目)情けないレースをして、最低でも今日みたいなレースをと。昨日の分もバックが取れるようにと思ってました。感触的には初日が一番良かった」
 古性ライン3番手の原誠宏は、切り替える宿口と重なったものの落ち着いて前の2人に続いて3着。
 「地元でいい番組だったんで3着までにはと思ってました。僕はまったく余裕がなくて、宿口さんと3番手争いになるかなと。迷惑を掛けないように、そこだけ集中してました。もう付いていくのに必死でした」