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54#

検車場レポート

  • 9/1 Wed.  (前検日)
  • 9/2 Thu.  (1日目)
  • 9/3 Fri.  (2日目)
  • 9/4 Sat.  (3日目)

1R

選手の写真です。
田中晴基選手
 前回の小田原記念を5222着。決勝は地元の松井宏佑に付けて準Vの田中晴基(写真)は、二次予選、準決では鈴木陸来との連係から勝ち上がった。
 「(小田原記念で)運も体力も使い果たしました。(松井には)走る前は絶対に離れるんじゃないかと思ってた。付いていけたんで、余裕はなかったけど良かった。(鈴木)陸来も強かったです。(中2日で)なにもやらないで、マッサージだけですね」
 近況一息の不破将登が、前回の四日市FIの166着のあとの試行錯誤で手応えをつかみかけている。
 「最近良くないのでその原因を考えながら、どうやったら自転車が進むか、乗り方だったりセッティングだったりを変えてみたりした。確信はないけど、自分なりに良くなりそうな感覚があるので楽しみです」

2R

 瓜生崇智は前回の武雄FIを221着でS級初優勝。決勝は逃げた町田太我の番手奪取から追い込んだ。
 「前回の武雄が終わってからは、テンションが上がりすぎてたんで、抑え気味に(練習を)やってきた。(調子は)変わらないと思います。(強豪がそろった記念だけど)もともと強い人たちと走る方が好きなんで、僕にとってはいいと思います」
 直近は西武園FIを673着、続く伊東FIを315着の天田裕輝は、自身で上昇気配を感じ取っている。
 「わりと順調に練習ができたんで、良くなっていると思います。フレームとかじゃなくて、自分の体をしっかりとつくっていければっていうのがあります。上向いているんで、一戦、一戦をしっかりと」

3R

 4場所前の松山FIでV奪取した竹内翼は、その後もコンスタントに勝ち星を重ね成績をまとめているが、前回の小松島FIの254着をこう振り返る。
 「ここ最近の成績がすごく中途半端でした。小松島のあとはしっかりと練習ができたし、スピードも出たんで自分なりにいい感じです」
 池田憲昭は前回の武雄FIの最終日に落車に見舞われた。
 「(落車の怪我は)右の指がひどかったけど、モガいたら大丈夫でした。フレームは大丈夫だったし、練習も3日間くらいはやりました」

4R

選手の写真です。
伊藤旭選手
 5月に3場所連続の完全VでS級に特進した伊藤旭(写真)は、前回の四日市FIで初めて決勝にコマを進めたが、落車を喫して再乗の6着。
 「(落車の怪我は)右半身の軽い擦過傷と太ももの打撲くらいですね。怪我はひどくなかったんで、心配することはない。ただ、デビューしてから(初日は8車立てだが)9車立てが一度もないんで、しっかり攻めて力勝負をしたい」
 横関裕樹はS級に返り咲いた今期は、前回の西武園FIの113着を含めて上々の成績を残している。
 「練習自体はやっていたので問題はないです。(今期S級に)上がったばっかりの時は通用するかわからなくて、位置取りだけはと思ってシビアにやっていた。いまは調子も良くなってきたんで、自力でもいい感じでやれていると思います」

5R

 橋本智昭は前回の松戸記念を2271着の3連対。そこから中1週で今シリーズを迎える。
 「前回が終わってからは、変わらずいつも通り街道で練習をやってきました。前回は一番って言ってもいいくらいの結果が出たんで自信になりました」
 サマーナイトフェスティバル586着、オールスター766着、そして前回の函館FIでは2日目に失格と大森慶一は、歯車が狂っている印象だ。
 「ここ最近はモヤモヤしていますね。脚は問題ないし、調子を上げていきたいけど、流れに乗り切れていない感じですね。橋本君はなにをするのかがわかっているから付けやすい。それに最近の橋本君は以前みたいにただ先行するだけじゃなくて、考えて走るようになってきましたね。自分は前回の失格を取り戻したいです」

6R

 中4日とタイトなスケジュールの中井俊亮だが、状態面での不安はなさそうだ。
 「(中4日は)よくあることなんで、疲れもないですね。レース勘が鈍ることもないんで、とくに影響はない。近畿地区の記念なんで、いつも以上に積極的に仕掛けたい」
 前回のオールスターから2週間以上空いた田中誠は、体内時計を戻しながら仕上げてきた。
 「(オールスターが)長かったんで、ナイターの体になってしまってた。それを元に戻すようにして、(練習を)追い込んでやってきた。雨が降っても自転車には乗っているんで、天気に関しても大丈夫です」

7R

選手の写真です。
窓場千加頼選手
 窓場千加頼(写真)は自信の仕上がりで17年以来、久々となる地元記念に挑む。
 「前回から1週間くらいしかなかったんで、半分練習で半分調整ですね。(前回の)松戸の前からすごく調子が良くて仕上がっているっていうのがあったんで、あとはそのままの感じで入って来られていると思います」
 前回の四日市FIを223着で久しぶりに決勝に進出した林慶次郎は、向日町に初登場。
 「向日町は初めてなんで、(指定練習で)いまから乗ってみて感触をつかみたい。前回の四日市から新車に換えて、セッティングとかを変えたら、進むようになりました」

8R

選手の写真です。
小林泰正選手
 近況は優出率も高く、安定した戦績を残している柿澤大貴は、展開の良さを強調する。
 「流れが良くて決勝には乗れていた。ただ、自分の体力的にはあまり良くなくて、(3場所前の)富山が終わったあとでしっかりと練習をしてきた。前回の函館はいい手応えでした」
 小林泰正(写真)は、前回の福井FIを262着。未勝利も積極的な走りが光った。
 「福井でもしっかりと出し切るレースができたんで、そのままここに来られていると思います。(ラインは)2車ですけど、柿澤さんは仕事をしっかりとしてくれるんで、自分は積極的に仕掛けたい」

9R

 決勝に進出した18年以来の地元記念に山田久徳は、良好のコンディションで臨む。
 「バンクを中心にしっかりと練習ができました。乗っている感覚も良かったんで、引き続き調子はいいと思います。地元記念は久しぶりなんで、決勝に乗れるように頑張りたい」
 地元の山田、小谷実とのタッグでラインの先頭を担う中西大は、気持ちを込める。
 「(地元勢が付いた初日は)失敗できないんで、しっかりと走りたい。全力を出すだけです。決勝には乗れてないけど、(調子が)上がっているなっていうのはあります」

10R

選手の写真です。
大石剣士選手
 ビッグレースでも存在感出している大石剣士(写真)は、前回のオールスターが2941着。オールスターで感じた課題に取り組んで、充実のトレーニングを積んだ。
 「オールスターでは脚っていうより展開っていうのが大きかった。(課題は)1回脚を使ってから、もう1回自転車が出るように。キツい展開になっても勝てるように。まずは自分のパターンにもっていくのが一番ですけど、そうならなかった時にっていうとろこです」
 飯野祐太は、前回の函館FIの2日目に落車に見舞われて途中欠場。それだけに状態が気になるところだ。
 「落車で左足首のねん挫をしたんですけど、大丈夫です。練習もできたし、脚の感じも悪くない。あとはレースの組み立てだけですね。(レースで)気持ちの弱さが出てしまってるんで、そこをしっかりと」

11R

選手の写真です。
山本伸一選手
 地元記念に集中する山本伸一(写真)が、1走入魂で一次予選のトリを務める。
 「(前回のあとは)しっかりと練習ができたんで問題ないです。(今シリーズは)すごいメンバーですけど、まずは1走、1走をしっかりと頑張りたい」
 南修二は、前回の武雄FIで初日、準決を連勝。状態面で不安はなさそうだ。
 「少し休んでいつも通り練習をしてきた。なにも変えたりはしてないので、状態は普通です。しっかりと自分の走りができるように、(山本に)食らいついていきたい」

12R

選手の写真です。
脇本雄太選手
 東京五輪から中ゼロで臨んだオールスターでは準V。先行策で古性優作をタイトルホルダーに導いた脇本雄太(写真)は、休養期間を経てトレーニングを再開した。
 「いろんな意味でもリフレッシュが必要ですし、1週間休んだ。そのあとナショナルチームの練習をして、コンディションを整えてきました。次のGIに向けて調子を上げていくなかで、この記念もしっかりと走りたい。(初日特選は)今後GIでも戦っていくメンバーなので、そこを見据えていきたい」
 脇本と同じく中ゼロだったオールスター後に松戸記念にも参戦した新田祐大が、前回を振り返る。
 「オールスターでは緊張もなくいいレースができた。ただ、松戸は疲れが出はじめて、勝ち切れないレースが続いた。久々に競輪の厳しさを感じました。そのあとはナショナルチームでのメニューをやって、疲れも取れてきたと思います」
 前回の松戸記念Vの松浦悠士は、今年すでにGIIIだけでも6度の優勝。ダービー、サマーナイトフェスティバルを含めてV量産で、獲得賞金でもトップに君臨している。
 「(前回は)準決、決勝のレースがキツくて、終わってからはダメージがあった。それでここまではケア中心ですね。練習量としては、それほどやってません。前回も3日目からかなり良かったんで、今回もそんな感じでいければと思います」

1R

 赤板の1コーナーで先頭に立った鈴木薫が、先行態勢を取る。4番手で車間を開けた晝田宗一郎は、打鐘を通過して鈴木のペースを見極めて2センターから叩きに出る。スピードの違いで晝田が出切り、中四国勢を追いかけた不破将登がその上をまくる。晝田も懸命に粘り込むが、不破が直線でとらえて抜け出した。
 「晝田君が行くっていう感じがあったから、そのラインに付いていって勝負と思った。けど、感覚的に出が悪いですね。まくり切れたけど、ギリギリでした。道中しっかりすれば志智(俊夫)さんに迷惑を掛けずに済んだ。勝負前のところで失敗でした。しっかりとレースを組み立てないと」
 不破マークの志智は田中晴基にさばかれ、晝田宗一郎が2着に粘り込んだ。
 「打鐘で鈴木さんが流してペースに入れたから、チャチャっと踏めば出れるなと。出てしまえば5着以下にはならないだろうと。最近のなかでは練習の感じが一番で、それがレースでも出てくれた」

2R

 押さえに動いた瓜生崇智を、三好恵一郎が突っ張るようにペースを上げて主導権を渡さない。4番手が森川康輔と瓜生で併走になり打鐘を通過する。森川がインを進出すると、最終ホーム手前で瓜生は外から踏み込む。瓜生がバック手前で三好をとらえて、続いた大坪功一がゴール前できっちりと交わした。
 「(瓜生に)付いていけば、どうにかなるかなと思ってた。初連係だったんで、イメージがつかめないところはあったけど。レースを作ってくれるんでね。自分の状態自体は重たかった。(瓜生を交わした)その脚はあると思う。あとは上の方で戦った時ですね」
 楽な展開ではなかったものの、レースの流れに順応した瓜生崇智がまくりでラインを上位独占に導いた。
 「力でねじ伏せる形になっちゃいましたね。叩きにいったけど、三好さんがヤル気だったんで、あそこから行ったら厳しいかなと。それなら外併走は苦じゃないんでっていうのがあった。どこからでもイケる感じがあった。ラインでワンツースリーができたんで良かった」

3R

選手の写真です。
池田憲昭選手
 7番手に引いて態勢を整えた竹内翼は、赤板2コーナーから山降ろしで仕掛ける。豪快に前団をのみ込み、池田憲昭(写真)を連れて別線をちぎる。中四国勢を追いかける元砂勇雪は、なかなか車間が詰まらない。最終バックを通過して、すでに別線の出番は望み薄。池田が差し切って人気に応えた。
 「竹内君のおかげ。別線が離れたのは竹内君が掛かっていたからだと思う。落車明けの1走目でまだ完治もしていないからキツかった。練習では大丈夫だったけど、レースはキツかった」
 別線を置き去りにするカマシで池田とのゴール勝負に持ち込んだ竹内翼は、長い距離を踏んで持ち味を生かした。
 「前を取って順番がくるだろうから、そこで仕掛けようと。出切ってしまえばなんとかなると。松浦(悠士)さんから仕掛ける時に踏むっていうよりも体重の圧をかけて出るイメージでいけばいいと、アドバイスをもらって実践できた。雨が降っていたけど、軽く感じた。圧がほしい軽さだったから修正したい」

4R

選手の写真です。
横関裕樹選手
 酒井雄多、伊藤旭の順番で出て、前受けの横関裕樹(写真)は打鐘で6番手。伊藤がペースを上げないと見るや、横関はカマす。スピードに乗せた横関が出切り、伊藤は番手に飛び付く。酒井もまくりで迫るが、横関が二の足で押し切った。
 「(伊藤の)ペースがあんまり上がらなかった。それで酒井君も行こうかっていう感じだったけどやめた。それを見て踏んで、出てからも楽でした。(酒井の)まくりを合わせ切って、逃げ切れたんで良かった。自分の得意な形に持ち込めて、最後まで踏み切って1着だったんで良かった」
 番手に飛び付いた伊藤が最終3コーナー過ぎから後退すると、塚本大樹はコースを見極めて伸びた。
 「(伊藤は)あそこで(横関ラインを出させて)3番手に入った方がおもしろかった。自分は余裕もありましたし、コースも見えてるんでいいと思います」

5R

 初手で中団に位置した北勢の外に中近ラインが併走した状態から、伊藤成紀が仕掛けて打鐘手前で誘導を切って先頭に立つ。合わせて動いた橋本智昭は内の新納大輝をキメて再度中団を確保すると、最終2コーナーからまくって出る。橋本は3コーナーで中近勢を飲み込み、あとはマークの大森慶一との一騎打ち。最後は粘る橋本をギリギリで大森が交わした。
 「スタートは誰も出なければ前からで基本は中団でそこから組み立てる感じでした。(橋本は)前々に踏んでくれたおかげで中団が取れて、そこから落ち着いて仕掛けてくれた。余裕はありました。モヤモヤしていたものがあったけど、この1着で上向いてくれれば。前回から状態は変わらないから後は展開ですね」
 橋本智昭がレースをしっかり作った。3着も杉山悠也で、ラインでの上位独占で決着。
 「スタートは前でも良かったけど、3番(阿部兼士)が出てくれたので、中団でいいやと。中団が空いていたから入ろうと思った。追い上げてから仕掛けたので、出切ってからキツかった。2着だけどやることはやれました。前々に動けている」

6R

選手の写真です。
田中誠選手
 村上直久の仕掛けに打鐘で慌ててペースを上げた原口昌平が、突っ張って主導権をキープする。南関コンビが中団に収まり、中井俊亮は2センターから巻き返す。田中誠(写真)が中井を阻んで、3番手で平沼由充と中井の併走。逃げる原口後位の田中は、直線で平沼との接触もあったが1着。
 「周回中から(平沼が)後ろにいたんで、たぶん3車みたいな形でいけるかなと。中井君に気づくのが遅れたけど、止めないとっていう感じでした。トレーニング疲れなのか、脚の感じがダルいですね。ちょっと腰の方にガタがきているところもある」
 村上、中井と別線を不発にした原口昌平は、積極策で田中とのワンツーも感触はイマイチの様子。
 「後ろからだったら、(押さえて出て)誰も出させないで先行しようかと。(平沼が)3番手にいてくれたのが大きい。途中から脚がいっぱいで全然踏めてなかったけど、なんとか残りました。脚の感じはいつも通り普通ですね」

7R

 後方から動いた城幸弘が赤板過ぎに誘導を切ると、宇佐見裕輝が内をすくい、外を窓場千加頼が叩いてと各ラインが前へ前へと攻め上がる。結局、窓場が先頭に立つところを福岡コンビが叩いて先制。窓場も3番手を確保する。そこからは城が5番手に追い上げて宇佐見と併走になった以外は全く動きはなく、ペース駆けに持ち込んだ林が完全にレースを支配。そのまま直線勝負に持ち込まれ、直後から迫る窓場をけん制しつつ桑原亮が抜け出した。
 「スタートは取れた位置からと思っていたが、作戦通りでしたね。展開も。林君は掛かっていた。出たあとも、サーっと流して2コーナーからまた踏み上がっていった。過去に連係した時には林君に離れていた。1着取れているから状態は悪くない」
 狙い通り3番手を確保した窓場千加頼だったが、そこから仕掛けられず2着まで。
 「良い車番をもらったので、それを生かして良い位置から始めようと。3番手の位置が取れて、2コーナーから行ければラインで決まったと思うが、林君が強くて…。1センターから踏み上がっていって、合わされたらどうしようとか弱い気持ちの面が出てしまった。地元で絶対に勝ち上がらないといけないとか悪い方が出た。脚とかは万全なので、気持ちの修正をしたい」

8R

選手の写真です。
柿澤大貴選手
 前団でレースを組み立てた小林泰正は、赤板過ぎに吉田篤史を突っ張ると、その後は落ち着いて北日本勢を受けて3番手を確保する。後方の別線の動きを確認した小林は、最終1センターからまくりを打つ。バックで出切った小林を柿澤大貴(写真)が微差とらえた。
 「(小林)泰正君が強かった。全然、タレないですね。脚質からわかってたけど、(小林は)調子いいんじゃないですか。今回は新車なんですけど、練習だったり、アップではすごく感じが良かった。だけど、(実戦だと)まだまだですね」
 脚を使って好ポジションを確保した小林泰正は、早めにまくりを断行。前団を仕留めて、危なげない運びでラインでの上位独占を果たした。
 「前からだったら最初(のライン)は突っ張ってと思ってた。あとは菅田(和宏)さんが絶対に飛んで来るだろうから、そこを出すか出さないかでした。バックが取れる時は取るようにって師匠(小林潤二)にも言われてるんで、前の掛かり具合をみて(まくって)行きました。自分的には出し切れたかなと思います」

9R

 大波乱の決着。3連単78万円超の高額配当が飛び出した。後攻めから上がった中西大が赤板1コーナーで誘導を切って飛び出す。中西はイン北勢、アウト西勢での中団争いを誘うと徐々にペースアップ。西勢が諦めて後方に下がっての一本棒に変わって最終ホームを過ぎ、2コーナーで野口大誠を捨てて7番手にいた松川高大がまくる。前との車間を切って待ち構えていた山田久徳は3コーナーで松川をブロック。しかし、この時に大きく外に車が流れてしまう。がら空きになったインを突いた高市訓但、佐藤康紀が直線鋭く伸びて1、2着。3着には立て直して大外を伸びた野口が入った。
 「力勝負になると思っていた。松川君が強いから3番手でしっかりとついていこうと。(最終2センターから)吸い込まれるような感じでしたね。行ける所まで吸い込まれたので踏んだ感じです。所々で1着を取れているから良くなっている。練習もできていて、怪我をすることもなく、走る毎に良くなっている。勝ち上がりで1着取れたのが一番良かった」
 前を任せた高谷敏史は中団で動けず、最終2センターでは最後方となった佐藤康紀だったが、俊敏に高市を追っていって同じコースを踏んで2着まで押し上げた。
 「車番が良くなかったから前か後ろでとりあえず、前に出ようと。展開がどうなっているのか分からなくて。でも高谷君が脚を使って中団を取ってくれて、山田君の動きを見て空いたと思ったので、突っ込もうと。2着まで伸びてくれて良かった」

10R

選手の写真です。
大石剣士選手
 北日本ラインが主導権を握り、吉本哲郎がインをなめるよう入って4番手を確保する。そのまま佐々木堅次が風を切って逃げる。大石剣士(写真)は、一本棒の7番手に置かれて最終ホームを迎える。1コーナーで吉本が仕掛けると、飯野祐太も番手から出る、両者のまくり合戦の外を大石が飲み込んだ。
 「吉本さんのところで止まって叩いてもらえればと思ったら、(4番手に)入られてしまったんで甘いところがありますね。(打鐘の3コーナーと)ホームでも仕掛けようと思ったけど、厳しいかなと。それで結果、まくりになってしまった。吉本さんが止まってたんで、隊列が短くなってたんで運も良かった」
 最終2コーナーで自力に転じた飯野祐太は、ギリギリで吉本を合わせて2着。
 「吉本さんより大石君が来るんだろうと思ってた。そしたら吉本さんが来て、自分は援護しようと車間を切ってたんで反応が遅れました。もっとほかになにかできなかったかなと。前検日も今日(初日)もあたりがなかったけど、1本走ったんで大丈夫だと思います」

11R

選手の写真です。
南修二選手
 赤板過ぎに矢口啓一郎が誘導を切った上を、打鐘で押さえて前田義和が先制。後方となった山本伸一が中団まで追い上げて最終ホームを迎える。そのまま前田が駆けていき、山本は外併走からまくっていくが、前とペースが合ってしまってなかなか車が進んでいかない。結局、山本は不発で前田を先頭に直線へ。番手絶好の稲吉悠大と前田、九州コンビ追走から厳しく中を割りにきた佐竹和也の争いかに、山本の動向を見極めて最終2センターで中団に降りた南修二(写真)が直線鋭く突き抜けた。
 「スタートは前からでした。力勝負になって山本君が完全に行き切れなくなるまでは待とうと。一回、入った時に前がもつれてバックを踏んでしまった。そこは修正したい。最後は何とか届いた感じです。状態は変わらず普通ですね」
 九州勢の活躍が目立った初日を象徴するように前田の先行を利した稲吉悠大が2着で二次予選へと勝ち上がり。
 「何もしていない。前田さんに付いていっただけ。自分の脚でできることをしようと。佐竹さんが内に入ってきたときに凌げている。調子が悪かったら浮いているけど、そこで耐えられたので悪くないですね。展開が良かったです」

12R

選手の写真です。
脇本雄太選手
 赤板の2コーナーで眞杉匠が先頭に立つと、眞杉ラインを脇本雄太(写真)が追いかける。打鐘の3コーナーで空いた3番手に入った脇本は、前団との車間を取って態勢を整える。もつれた後位を気にかけながらも、脇本は最終2コーナー手前から一気にまくって後続をちぎった。
 「(眞杉が)ヤル気満々なのはわかってました。普段なら僕も(眞杉のヤル気に)付き合うところだけど、ライン4車で決めなきゃっていうのもあって弱気でした。後ろが競りになってたのもわかってた。そこは申し訳ない気持ちでいっぱいでした。(オールスターのあとにオフがあって)休んだんで気持ちの部分でリフレッシュしてるけど、体が追いついていかない。今日(初日)のバンクコンディションが難しかったし、かなり重く感じた。自転車に乗って修正したいです」
 まくった新田祐大と脇本を追いかけた松浦悠士が接触して、2人とも車体故障。新田マークを追い込んだ佐藤慎太郎が離れた2着。
 「新田の踏み出しがすごくて、自分は一瞬、反応が遅れた。(近畿勢に)4人並ばれるとキツいなと思ってた。新田は失格だけど、あれがなければ届いてたんじゃないかと。そういう意味では収穫があった。疲れがあるけど、明日(2日目)以降どんどん良くなっていくと思います」
 脇本が3番手で落ち着くと稲垣裕之は、松浦と併走。最終ホーム過ぎに遅れて連結を外した。
 「(松浦に)粘られる形になったけど、なんとかしのぎたかった。松浦が脇本の内をすくおうとしていて、それを見すぎた。僕も差し込んでおくべきだった。狙われるポジションでもあるし、そこをしのいでこそなんで、反省するところがある」

6R

選手の写真です。
内藤秀久選手
 中団の岡崎智哉を押さえ込むように、大石剣士が打鐘手前で出て主導権を握る。鈴木薫がすかさず巻き返すが、逃げる大石を脅かすまでには至らない。最終2コーナー過ぎから4番手の岡崎がまくり、内藤秀久(写真)は岡崎をけん制して抜け出した。
 「(岡崎のまくりに)ロックオンしていたけど、あんまり(ブロックに)いきすぎると南(修二)君のエックス(攻撃)もあるんで。でも、結果的には思い切りどかした方が良かったかもしれないですね。(大石が4着で)安心した。(ラインでの勝ち上がりが)ノルマですから。(初日から)完全に修正した。セッティングだったりシューズをこうすればっていうのもわかってる。僕の感覚だと(調子は)このまま上がっていくと思います」
 4車がゴール線で並んだ2着争いは、南関ライン3番手の田中晴基がわずかに前に出て2着。
 「南さんの存在感がすごかった。岡崎君を止めにいけたけど、南さんが来るかと思って、(岡崎のブロックは)内藤さんに任せました。それで南さんに降りてこられないように構えていました。それでも降りてこられた。自分の感触はいいと思います」

7R

選手の写真です。
稲垣裕之選手
 瓜生崇智が切った上を元砂勇雪が打鐘で出て先行策。中近ラインの3車が出切り、瓜生が4番手に入る。後続との間合いを計りながら、稲垣裕之(写真)は逃げる元砂との車間を空ける。最終4コーナー手前で瓜生をけん制した稲垣が直線で抜け出した。
 「(元砂が)ジャンから先行してくれて、頼もしい走りでした。いい掛かりで、カマされないし、まくられないペースでした。ただ、瓜生君がまくり追い込みで仕掛けてきて、体に当たったけど、スピードが落ちなかったので踏み込ませてもらった。いい状態をキープできている。疲れもなく、意識を集中できている」
 まくりの瓜生崇智は、最終4コーナー手前で外に振られたが、立て直して2着に伸びた。
 「稲垣さんを付けている元砂さんが(積極的に)行く気だろうから、初手はその後ろからと。もう少し遅ければ番手勝負も考えていた。少し自分の動きが中途半端でしたね。理想は(最終)2コーナーから仕掛けることだったけど、脚の折り合いがつかなかった。それで3コーナーからになってしまった。状態は、初日よりも少しいいかなって感じです」

8R

選手の写真です。
窓場千加頼選手
 赤板で村上博幸と接触した松川高大が落車して、塚本大樹も乗り上げる。7車になって、打鐘の3コーナーから4番手の酒井雄多が仕掛ける。酒井が叩き切るが、窓場千加頼(写真)に張られた大森慶一が連結を外して、窓場が番手を奪う。最終2コーナー手前から窓場が番手から踏み上げて、酒井をねじ伏せるまくりで1着。
 「松川さんが緩めに押さえに来て、酒井君を引き出す形になるとリスキーだと。それで1回踏んでペースを上げてからと思ったら(落車の)アクシデントがあった。松川さんが落車したのはわかったんで、あとは仕掛けてくるのは酒井君ですから。そこを出させてしまったのは反省ですね。あれで引いてしまってはと思って、(番手に飛び付いて)必死でした。脚の状態はいい」
 浮いた大森に割り込まれた村上博幸は、最終ホームで4番手。赤板でのアクシデントで万全ではなかったものの、さすがのコース取りで中を伸びて2着に入った。
 「(赤板の接触で)僕の車輪もつぶれてしまって、あと2周もってくれって思ってました。車輪が気になって、踏み込めるのか半信半疑でした。(窓場)千加頼が仕掛けた時に、自分も外をいければ良かったけど集中しきれてなかった。藤木(裕)に迷惑を掛けました。2日間、流れが良くないんで、感覚がつかめないなかでの準決かなと」

9R

選手の写真です。
不破将登選手
 赤板過ぎに吉田篤史も踏み込むが、前受けから眞杉匠が突っ張って主導権は渡さない。不破将登(写真)が4番手をキープして打鐘、最終日を通過する。眞杉が果敢に風を切り、原口昌平、吉田に出番はない。車間を詰める勢いで最終2センターで外に持ち出した不破が、突き抜けた。
 「自分でもビックリするぐらい自転車が出た。驚いています。吉田君が叩いたところを叩いて考えようと思ったら、眞杉君が突っ張って誰も出させない感じだった。内を見たら空いたから4番手を取ろうと。眞杉君の先行だし、(最終)2コーナーから仕掛けようと思ったらすごい加速で少し空いてしまい、まくり追い込みになった。初日は車の出がモコモコしていたけど、今日(2日目)はかなり進んだ」
 前団に構えた眞杉匠は、別線に反撃の隙を与えない逃走劇で2着に粘り込んだ。
 「前受けなら突っ張ろうと。不破さんが4番手にいるのはわかっていなかった。いつも通り駆けられたけど、思ったよりも重かった。引きずっている感じで良くなかった」

10R

選手の写真です。
佐藤慎太郎選手
 赤板2コーナー手前から林慶次郎が仕掛けると、福岡勢後位の前田義和は付け切れない。林がカマシで主導権を奪って、橋本智昭は3番手に飛び付く。一本棒の隊列でレースは流れて、2コーナーからまくった橋本が大坪功一のけん制を乗り越える。付けた佐藤慎太郎(写真)が鋭く追い込んで1着。
 「林君が思い切り来たんで、(橋本は)いい判断だったかなと。ただ先行すればいいとかじゃなくて、自分も残るレースをしたんで良かった。ワンツースリーだったんで、ラインとしては100点かなと。自分は昨日(初日)よりもいいですね。疲れが抜けてきている。昨日は明らかに筋肉痛だったし、(コンディショニングが)1日ズレた感じがある。オヤジの宿命ですね(笑)」
 踏み合いを避けてまくりでラインでの上位独占をメイクした橋本智昭は、レースの幅が広がっている。
 「(別線の周回中の)並びが違ったんで、それを考えてジャンで勝負した方がいいかなと。そこからは脚をためて整えてました。ギュンっていう加速はないけど、スピードも上がってるんで、調子はいいかなと思います」

11R

選手の写真です。
池田憲昭選手
 横関裕樹、三好恵一郎の順番で出て、4車のラインの松浦悠士は6番手で反撃のタイミングをうかがう。打鐘の4コーナーから一気に踏み出した松浦が、ロングまくりで三好の先行をのみ込む。ゴール前で池田憲昭(写真)が、松浦を交わした。
 「思ったよりも余裕あったけど、(松浦を)差せたのはたまたまですね。連日、自力選手のおかげ。追走は問題ない。松浦君に付いていけているから問題はないでしょ」
 二次予選は格の違いを見せた松浦悠士だったが、準決以降を見据えてこう課題をあげる。
 「踏み込んだ感触は良くないですね。出切るまでに体が突っ込んでいるし、出切ってからもきれいに回せていない。最後も交わされていますし。初日の接触で首と左肩を痛めたかなって感じです。自転車もアップの時から重かった。いろいろと(セッティングとかを)やって、フレームで上積みを作らないと。脇本(雄太)さんと戦える状態までもっていかないと。準決までにできることを精いっぱいやります」

12R

選手の写真です。
脇本雄太選手
 赤板で7番手まで下げ切った脇本雄太(写真)は、5番手から仕掛けた晝田宗一郎ラインを追いかけて、打鐘の4コーナーで晝田を叩いてレースを支配する。次元の違う脚力に別線は置き去りにされ、番手の村上義弘も徐々に車間が空いていく。大差で後続を離した脇本が連勝。
 「早くからモガき合いをしても、自分に得をすることはないんで、とにかくラインで決めるためにと。(赤板の)2コーナーを過ぎて(別線が)まだけん制するようだったら、自分から行こうと思ってた。そしたら(晝田が)仕掛けてくれた。体調面に関しては、昨日(初日)と変わらない感じがします。だけど、精神面に関しては完全ではないが戻りつつある」
 8番手に置かれた小林泰正は、最終2コーナー手前からまくりで前団に襲い掛かるが脇本は遠い。村上をとらえたところがゴールだった。
 「自分の動きとしては晝田君の動きをしないと。結果は2着ですけど、(内容は)最悪ですね。なにもしないで、たまたま2着に届いた。脚の感じは悪くないけど、なにもできなかったのは悔しい」

9R

選手の写真です。
大石剣士選手
選手の写真です。
村上博幸選手
 窓場千加頼が赤板の1コーナーで出て地元京都勢が主導権を握るが、小林泰正も叩きに出て打鐘では両者の踏み合い。最終ホームを過ぎて小林が出切ると、切り替えた稲垣裕之は荒澤貴史をさばいてまくりに転じる。そこへ2コーナー手前からのまくりで大石剣士(写真)が襲い掛かる。関東勢をとらえた稲垣の外を豪快にのみ込んだ大石が1着。
 「(窓場と小林で)踏み合ってくれて、展開が向いてラッキーでした。稲垣さんがかぶっていたけど、遅れてしまって稲垣さんを単独にしてしまった。仕掛けるのが一緒になって、波を2、3回もらってキツかった。止まったと思ったけど、気持ちでこらえた。初日、2日目と脚の感じが良くなくて、修正して良くなった。レース内容は悪くなかったけど、最後でタレていたので、そういう所を修正した」
 大石マークの佐藤慎太郎は、最終3コーナーでコースを探して村上博幸の内から大石に付け直すように2着に入った。
 「窓場君の先行が濃厚だと思っていたから、突っ張られるよりも前受けから突っ張る方が楽なんじゃないとは思っていた。大石君のスピードが良かったけど、3コーナーで波をもらって行けないのかと思って、それで内に降りたら行き切った。大石君が強かった。そのまま番手にいれば良かったけど、レースが見えているがゆえに余計な動きでした」
 佐藤慎に内から当たられた村上博幸(写真)は、態勢を立て直して佐藤康紀を制して3着。
 「窓場君が積極的なレースをしてくれた。稲垣さんと一緒に(決勝に)上がりたかった。なんとかしのげましたね。執念と気持ちで乗れたかなと。混戦でいかに自分が冷静に対処するのかですから。窓場君もレースをつくってくれて、稲垣さんも自分の判断であおりをつくって、みんな出し切った。S班のパンツを履いていた時に欠場して、悔しかったし、歯がゆい気持ちでテレビを見ていた。それで先が短いなと思い、今回取り組んできた。やれることはやってきたし、悔いなく練習も調整もしてきたから決勝も気持ち一本で走りたい」

10R

選手の写真です。
眞杉匠選手
選手の写真です。
内藤秀久選手
 横関裕樹が押さえて出るとその上を単騎の酒井雄多が切って、眞杉匠(写真)がさほど脚を使わずに打鐘手前で主導権を握ってレースを支配する。4車の眞杉ラインは3番手の田中晴基まで出切るが、酒井が春日勇人を弾いて4番手を奪取する。8番手で車間が空いた松浦悠士は、仕掛けられず最終ホームを通過。6番手からまくった横関は田中が阻んで内藤秀久に絶好の展開も、眞杉が押し切った。
 「しっかりと4車を生かして、(ラインで)決められるようにと思って作戦を立てました。(踏んだ感じは)昨日(2日目)よりいいかなっていうのがありますね。(最終)ホームくらいで後ろを確認して、あとは後ろ任せでした。軽くは感じなかったけど、1着だからいいのかなと。最後も差されたと思ったんで自信になります」
 初日特選に次いで眞杉の番手を回った内藤秀久(写真)は、眞杉の先行力を絶賛して、こう振り返る。
 「(眞杉は)南関に欲しいですね。あの先行力は侮れない。セッティングとか体の部分で全然問題はないけど、お客さんは僕が差して買っている人もいるので、恩返しができてない」
 眞杉ライン3番手の田中晴基は、横関のまくりをブロックしてラインに貢献して3着に流れ込んだ。
 「(自分たちのラインに)いい流れでしたね。眞杉君の掛かりが良すぎて、後ろがどうなっているのかわからなかった。そこは余裕がなかった。そのあとは白いの(松浦)が来ると思ったけど、(横関のまくりで)白いのじゃないぞって思ったけど、止めとかないとかぶっちゃうんで。(連日)自分はラインに助けられている形です。(前回の)小田原で運を使い果たしたと思ったけど、まだ残ってましたね」

11R

選手の写真です。
脇本雄太選手
選手の写真です。
瓜生崇智選手
 周回中、後方に構えた脇本雄太(写真)は、赤板手前から前の6車にプレッシャーをかけながらタイミングをうかがう。3番手から仕掛けた橋本智昭が先頭に立ち、そのままペースを上げる。打鐘の4コーナーで踏み込んだ三好恵一郎の上を、脇本が異次元の加速力で襲い掛かる。別線はなす術もなく、脇本が一気に出切る。村上義弘は付いていけず、ロングまくりで後続をちぎった脇本の圧勝。
 「(スタートで)けん制になって僕が(周回中は)前かなと思ってたんで、後ろなら自分のタイミングまで待ってカマしていこうと思ってた。想定していた以上に(橋本が)早く行ってくれたんで、展開が向きました。いまのところいい意味で現状維持ですね」
 橋本ラインに飛び付いた瓜生崇智(写真)は、最終2コーナーで近藤保をすくい大森慶一に続く。逃げる橋本を利した大森が、3コーナーで自ら踏んで脇本を追いかける。大森を追走した瓜生が、ゴール前で追い込んで2着。
 「後ろから押さえにいくと脚が削られるんで、(周回中は)前からで前々にと。(最終2コーナー手前は)前の近藤さんの車輪が(外帯線から)外れたんで、1車でも前にと思い踏みました。脇本さんが行ってるのもわかったし、村上さんが離れているのも見えた。日に日に良くなっている感じがあります。キレという意味では課題は残るけど、レースが見えている」
 脇本のひとり旅。橋本もいっぱいで難しい選択を強いられた大森慶一は、最終3コーナーで前に踏んだ。
 「(橋本は)しっかりと踏み上げていった。それでも(脇本は)来るだろうと。スピードが違いすぎました。(自分の後ろに)瓜生君がはまっているのもわかった。タイミングが難しかった。橋本君には悪いけど、踏ませてもらった。橋本君の気持ちをムダにしたくなかったけど、相手が相手だけに(優出は)自分だけになっちゃいました