19年は普通開催で17回の優勝を飾り、ガールズケイリンコレクションin松戸も制した児玉碧衣。20年も圧倒的な強さでガールズケイリンを引っ張っていく。まずは、20年初戦の今シリーズで地元Vを飾り、幸先いいスタートを切ろう。
自力ある細田愛未も要注意。7月高知MNと8月岐阜を連覇するなど、19年は高いレベルで安定していた。児玉の後位を確保できれば逆転も可能。
4月小倉で初Vを果たし、その後も9月立川と11月伊東を制した高橋朋恵も、攻め幅が広がっていて怖い存在。また、ルーキー・鈴木樹里や、キャリア優る田中まいにも警戒したい。
地元の児玉碧衣がVスタートを切る
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児玉碧衣
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細田愛未