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「KEIRIN EVOLUTION(ケイリン エボリューション)」は傑出者不在で激戦。2月岐阜、3月川崎とFI戦は連続優出している根本哲吏だが、カーボンフレームではどうか。
「調子は戻ってきてますね。こういうレースでも勝てるように。カーボンフレームは普段使わないし、ちょっとモガきづらい。一応、ここに向けてセッティングとかはやってきたけど、これ以上は出ないと思うので、あとは体で合わせていきたい」
福島武士は全プロのチームスプリントに出場するなど競技の実績もある。心配なのは前回、福井で落車、失格した影響だ。
「体はそこまで。怪我は大丈夫だけど、失格が痛いですね。エボリューションはよくわからないけど、カーボンフレームに苦手意識はないし、気にはならない。ナショナルチームもいないんでチャンスはあるかな」
吉川誠は腰痛で3月名古屋記念を途中欠場、続く前橋も欠場している。
「違和感はあったけど、名古屋の前に誘導をしたときに(腰を)やったなって感じがあった。ケアして大丈夫かなと思って名古屋には行ったんですけどね。もう大丈夫だし、前橋はトレーニングができてない状態で走るのが失礼だと思ったから休んだだけ。状態はいいと思う」