KEIRIN EXPRESS

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たちかわ競輪

TACHIKAWA KEIRIN

28#

FⅡ

12.28Mon 29Tue 30Wed

次回開催

G3

1/4 ・5 ・6 ・7

レース展望

力が違う金子幸央

  • 金野俊秋

20年ラストの立川開催で主役を務めるのは金子幸央だ。降級した今期は8月取手から6場所連続のVを達成するなど圧巻のパフォーマンスを披露している。12月佐世保のレインボーカップA級ファイナルに出走を予定している。そこで3着以内に入ればS級特進が決まる。その場合はこのシリーズに出場しない。幸田望夢は伸び盛りの新鋭。今期から2班に上がり、すぐに争覇級に定着した。佐藤学が同県の幸田、金子のガード役だ。地元で好気合の長井優斗の動向も見逃せない。
デキの良さなら金野俊秋も引けを取らない。今期はここまで8場所で5V、準V2回と文句の付けようがない成績。金子と同じくレインボーカップA級ファイナルでS級特進を狙う。大ベテランの高木隆弘もまだまだ健在。金野とタッグを組めるようならチャンスは十分だろう。
北日本勢は三浦雄大が追い込みに転向して成績が上昇している。中村弘之輔はダッシュを生かした攻めでラインをけん引する。

 

注目選手

  • 佐藤学

    栃木 ・93 期・A1

    佐藤学

     10月青森MNでは今年初優出。準決勝は厳しい展開から2着に突っ込んだ。今年の前半は落車のケガでまともに走れなかったが、ここに来て本来の切れが戻っている。

    ■直近4ヶ月成績(*4/25現在)
    競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
    88.86 0 4 4 3 12
  • 牧田賢也

    福島 ・111 期・A1

    牧田賢也

     成績の波は大きいが、スピードは一級品だ。9月函館は3日間逃げて、オール連対の準V。当地はチャレンジ時代を含め、過去3場所で2回優勝しているバンクだ。

    ■直近4ヶ月成績(*4/25現在)
    競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
    90.03 18 10 6 2 9