自力攻撃の破壊力なら本格化した前川大輔が一番だ。今期は6場所走った時点で1V、準V2回、連対率は83%。先行基本の積極策でV奪取しよう。
天野純平も差はない。今年はまだVこそないものの、2月奈良ミッド、同月平塚と続けて準Vと調子は良好。主導権を握れば勝ち負けに持ち込める。
2月高松で田中大,鈴木涼、蒋野翔ら相手に優勝した勝谷勝治も有力な優勝候補。まだ決勝での連がらみはないものの、着実に力を付けてきた地元の寺沼伊織にも注。
前川大が機動力で圧倒
-
前川大輔
-
天野純平
-
勝谷勝治