ガールズの主役は地元の児玉碧衣だ。今年は1月岐阜のトライアルレースで敗れるも、その後はきっちり立て直してVを連発。力の違いを見せている。今回は競輪祭の直前の開催なので、3日間、人気に応えて勢いを加速させたい。
比嘉真梨代は、ここまで優勝こそないが、抜群の安定感で決勝にコマを進めている。持ち前の追走技術は、決勝でも見逃せない。
6月四日市から4場所連続、準Vだった太田美穂は、8月静岡で完全Vを達成。その後は落車もあったが、1着も取れているし問題はなさそうだ。
中嶋里美も今年3Vを飾っているし、10月武雄MNで山原さくらや、大久保花梨を破って優勝した吉岡詩織も上昇ムードで軽視はできない。
地元の児玉碧衣が主役
-
児玉碧衣
-
比嘉真梨代