吉村早耶香は前回の平で今期初V。初日から人気を集めそうだ。
「平は疲れがあったのでどうかなと思ったんですけど結果が出て良かった。最近は自転車に乗っていてしっくりこないことが多くて。腰痛持ちなので、負担がかからないように色々変えてから良くないですね。小倉は風もないし走り易いバンクなので頑張りたいですね」
ベテランの高橋梨香だが今期は全て優参と健在ぶりをアピールしている。今シリーズは節目の100勝にも期待がかかる。
「100勝はそこまで意識してないですね。ただ、小倉は相性がいいし結果的にできればいい。練習も普通にやってきて調子は変わらずです」
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今シリーズのV候補である尾方真生は地元バンクで3連勝を狙う。
「前回の前橋はあまり練習もできず行ったんですが、相性の良さを出せました。終わってからは普通に練習をやっていて、昨日、一昨日は競輪場のイベントもあって練習できなかったですね。何時も通り行ける所で仕掛けたい」
2月の当所で優参している河内桜雪は、相性いいバンクで結果を出したいところ。
「最近は落車がないのが大きいですね。ずっと感じは悪くないです。400バンクとドームが好きなので小倉は最高ですね。決勝になるとどうしても緊張してしまって。そろそろ優勝したいんですけどね。今回もまずは決勝に乗って初優勝できるように」
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瓜生崇智は前回のウィナーズカップで3連対を果たすなど、今シリーズも鋭い決め脚に期待がかかる。
「ウィナーズカップは初日が良くなかったんですけど、日ごとに調子を上げられました。ここまではケア中心で、直前はウエイトトレーニングをしっかりやってきました。連係ある緒方君をしっかり援護していきたいですね」
復帰3場所目の上杉嘉槻だが、先行力は点数以上なだけに怖い一人。
「落車で鎖骨や肋骨を骨折してしまって。体は8割くらいまで戻ったんですけど、気持が折れてしまって(笑)。少しずつ状態を上げていきたいですね。しっかり出し切れるように頑張ります」
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機動力で別線をリードする阿部将大はウィナーズカップからの巻き返しを誓う。
「ウィナーズカップはステムを変えたり、色々試したんですけど全然ダメで。今回はいつものに戻します。練習もしっかりやってこれたので、調子は問題ないと思います。まずはラインで決められるように」
地元の柳詰正宏はホームバンクで白星スタートを狙う。
「中3日ですけど、いつも通り調整してきました。阿部君とは何度も連係はあるし、相性もいいですね。まずは離れないようにしっかり付いていきたい」
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ウィナーズカップでビック初優参の伊藤颯馬が強敵相手に白星スタートを狙う。
「前回のウィナーズカップで決勝に乗れて、G1も見えてきた部分はある。収穫はありましたね。ここまで中6日だったんですけど、疲れを取って練習してきました。小倉は何度も走っているし、イメージも悪くないですね」
近畿勢は分かれて、三谷竜生が中井太祐の前回りとなった。
「ここまでは時間もあったので、それなりに練習もやってこれました。中井と話して、今回は自分が前回りに。この前後は初めてですね。後ろで勉強したいということだったので。いつも通り自力でやります」
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