KEIRIN EXPRESS

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松山競輪

MATSUYAMA KEIRIN

75#

FⅡチャリロト杯争奪戦

6.29Fri 30Sat 1Sun

次回開催

F2

9/6 ・7 ・8

レース展望

金ヶ江勇気が率いる佐賀勢

  • 金ヶ江勇気

  • 望月一成

金ヶ江勇気が率いる佐賀勢がV争いをリードする。金ヶ江は昨年12月に特班後してから優勝4回、準V2回と躍動。今期はしっかりS級点をキープしている。飯塚隼人は強烈なまくりを主武器に高いレベルで安定している。6月武雄ミッドナイトで金ヶ江の先行に乗って今年2度目のV。今シリーズも再び金ヶ江と連係できれば勝機は高まる。堅実な池田浩士が機動型の2人の援護に回り、強力布陣で上位独占を狙う。また、瓜生崇智と松尾大樹は佐賀勢と別になっても怖い存在だ。
 望月一成が同期の金ヶ江に牙を剥く。5月平塚をオール連対で準V。決勝は別線だった志佐明に最後は捕まったが、迫力満点の先行だった。ベテランの渡邊秀明を連れて、金ヶ江に真っ向勝負を挑む。
 ダッシュ抜群の尾形鉄馬にも警戒が必要だ。6月大宮では待望の1、2班戦初優勝。ここに来て急速に力をつけている。
 底力ある金山栄治、川木敬大の近畿勢も軽視できない。

注目選手

  • 谷本奨輝

    富山 ・107 期・A2

    谷本奨輝

     準決勝が壁になっているが、予般戦クラスではコンスタントに勝ち星を挙げている。今年は優勝の実績もあり、ペース駆けなら大駆け十分だろう。

    ■直近4ヶ月成績(*4/25現在)
    競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
    89.66 17 12 4 2 9
  • 田頭寛之

    京都 ・109 期・A2

    田頭寛之

     5月松阪決勝で、三登誉を後方に追いやり4番手まくりで1、2班戦初優勝を飾った。続く和歌山も優出するなど、上昇中の若手機動型だ。

    ■直近4ヶ月成績(*4/25現在)
    競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
    88.66 19 7 5 3 15