113回生のルーキー5名が参戦。その中から優勝者が出そうだ。上野優太が在校25位で最上位の成績を残している。持ち味のダッシュを生かした攻撃で同期のライバル対決を制す。山崎駿哉は陸上競技出身で、A評価を3回獲得しているように身体能力は高い。地脚がセールスポイントだ。真崎章徳も在校順位は低いが、記録会ではA評価を取っている。山中崇弘や篠田樹も競輪学校では結果を残せなかったが、一変の可能性を秘めている。5人はいずれも今シリーズが2戦目の予定。デビュー戦の結果次第で評価は大きく変わってくる。
ルーキー5名が激突
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上野優太
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山崎駿哉