ガールズトップのスピードを誇る児玉碧衣が中心だ。ガールズケイリンコレクションin高松では惜しくも準優勝に終わったものの、強敵を相手に積極的なレースを展開。高木真備との主導権争いを制し、ダッシュ、スピードの良さを改めて見せつけた。その後、４月防府の決勝で落車失格しており、身体の具合が心配されるが、完調でなくても絶対的な地位は変わらない。走り慣れたホームバンクでＶをつかもう。
長澤彩も差はない。４月高知ミッドナイトは１１１着の完全優勝。決勝は高木真備を相手に堂々の逃げ切り勝ちと、内容も文句なし。今年に入り、さらにレベルアップした印象だ。
上位２人を追うのは中村由香里。ただ、中村も上記した防府で児玉に乗り上げて落車している。しかし、勝負根性はガールズ屈指。ここは意地でも児玉、長澤に食い下がっていこう。
スピード上位の児玉碧衣
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児玉碧衣
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長沢彩
