第111期生の健脚がそろい熾烈なV争い。吉田昌司は特別昇班こそ果たせていないが、デビュー後9場所に出走して完全V4回、1着が3回。レインボーFで特班できずここ出走ならV候補の筆頭だ。
菊池竣太朗、望月一成の静岡勢も差はない。菊池は負傷で2場所欠場した後は決勝で2場所続けて連を外したが、予選、準決はすべて1着、評価を下げる必要はない。望月は4Vを達成していてスピード非凡だ。
当所では好走続く川越勇星も有力なV候補。
第111期生が優勝を争う
-
吉田昌司
-
菊池竣太朗