久留米競輪

KURUME KEIRIN

83#


  • FⅠ
  • 3.11Sun 12Mon 13Tue

次回開催
F1
3/15 ・16 ・17

レース展望

成田和也に期待も激戦

成田和也

成清貴之

小倉竜二

 各地区に実力者がそろったが、昨年はG1で2度の優出と差し脚戻った成田和也が中心だ。12月平塚の落車もあり、今年はここまで松阪記念、全日本選抜と走って未勝利ではあるが、走りを見るかぎり大きな影響はなさそう。F1戦なら間違いなく優勝争いをリードする存在だ。早坂秀悟は前受けから引いて、カマシ、まくりといった淡白なスタイルから脱却を図ろうとしている。1月松阪記念で2勝、全日本選抜でも2連対するなど攻めのレースが印象的だ。

 渡邉雄太、成清貴之の南関コンビも強力だ。7746着に終わった成清の全日本選抜は展開負けの感が強い。ここは全日本選抜の2日目にも連係した渡邉を目標に優勝を狙う。渡邉は積極的にバックを取るレース運びからも調子のよさがうかがえる。早坂、北津留に石塚と同型がそろった今シリーズでも攻めのレースを見せたいところだ。

 石塚輪太郎も今年はさらに上のレースで活躍しそうな気配を十分に感じる。別線の包囲網はさらに厳しくなりそうだが、そこを乗り越えてこそ。積極的な仕掛けで同県の西岡正一ら番手を回る選手と決める。

 北津留翼、西川親幸の九州コンビも簡単には負けられない。北津留は11月の競輪祭で決勝に勝ち上がるなどスピードある自力が持ち味。最近はまくりのウエイトが高くなっているが、早坂に渡邉、石塚と積極タイプばかりがそろった今シリーズはやり合いをまくる展開が増えそうだ。1月小倉でS級最年長優勝記録を更新した西川も元気いっぱい。今シリーズは熊本の代替開催で気合いも入っていることだろう。

 実績ナンバーワンの小倉竜二だが、上位に中四国の機動型が不在。それでも鋭い差し脚だけで優勝争いに加わる力はある。売り出し中の佐々木豪が決勝に勝ち上がってくるようなら、一躍V候補の筆頭にも躍り出てきそうだ。

注目選手

  • 武藤龍生
    埼玉 ・98 期・S1

    武藤龍生

     今期から初の1班にランクを上げた。勝ち星こそすくないが、ガッツあふれるマークさばきが魅力。関東スジの機動型が手薄な今シリーズは強気な攻めに期待だ。

    ■直近4ヶ月成績(*02/20現在)
    競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
    105.03 0 2 7 6 14
  • 布居寛幸
    和歌山 ・72 期・S2

    布居寛幸

     昨年後半から1着も増え成績が上向いてきた。1月松阪記念では敗者戦を連勝。同格戦なら展開不問で注目だ。

    ■直近4ヶ月成績(*02/20現在)
    競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
    103.27 0 6 6 5 12
  • 佐々木豪
    愛媛 ・109 期・S2

    佐々木豪

     昇級後4場所で3度の優出。初のS級戦でもその力は十分通用している。小倉竜、三宅伸ら中四国の追い込み陣にとっては貴重な機動型だ。

    ■直近4ヶ月成績(*02/20現在)
    競走得点 BS 1着 2着 3着 着外
    102.75 12 12 3 3 6

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