KEIRIN EXPRESS

全国の競輪開催案内のポータルサイト

小倉競輪

KOKURA KEIRIN

81#

FⅠギラヴァンツ北九州杯

6.21Mon 22Tue 23Wed

次回開催

F2

6/25 ・26 ・27

検車場レポート

  • 6/20 Sun.  (前検日)
  • 6/21 Mon.  (1日目)
  • 6/22 Tue.  (2日目)

6R

選手の写真です。
山原さくら選手
 小倉でトレーニングを積んでいる山原さくらは予選で圧倒的な成績を残している。ここも文句なしで中心になる。
 「しっかりと練習はしてきました。父(利秀・5R)とのあっ旋はこれまでも何度かありますね。松山ではなぜか良くあるんですけど、小倉では初めて。いつもと変わらずに今回も頑張るだけですね」

 対抗するのは着実に状態を上げている梶田舞だろう。
 「最近は初日の1着が少ないしそこが課題。優勝する人たちは連勝で勝ち上がっていることが多いし、決勝だけ勝つのは難しい。そういう所を考えて走りたい」

 力を付けて連絡みが増えた岡本二菜も侮れなさそうだ。
 「調子は上向きですね。以前と違い、最近は良い着を取って決勝に上がれることが増えてきた。ここまでもしっかりと練習ができたし、練習の調子も良かった。しっかりやりすぎて、少し疲れが残っている感じがあるけど、ナイターなので、レースまでに取りたいですね。初日は自力を使えれば使いたいけど、自力で動く選手が多いし、自在になりそうですね」

7R

選手の写真です。
奥井迪選手
 競輪界でトップの先行力を誇る奥井迪が圧倒的な本命。
 「雨が降ったりでほとんどバンクで乗れていません。最近は決勝で勝ち切れていないからそろそろ優勝したい。最近は先行することに迷いがなくってきて、それがいい方向に向いてきている。今回は3連勝の予定できました」

 その奥井に対抗心を燃やすのは西島叶子だ。
 「佐世保は2連対で決勝に上がれたけど、内容が良いとは言えなかった。今回は3日間、先行するつもりです。初日は奥井さんと先行争いしたい」

 安定して決勝に乗っている岩崎ゆみこも気になる存在。
 「決勝で7着が続いているので、凹んでます。それに奥井さんと3場所連続で一緒で。勝てないから凹みます。ただ勝とうとするよりも自分の競走を見失わないようにして脚を付けるためにも続けていくことが大事だと思っています」

9R

選手の写真です。
金子幸央選手
 大けがから5月に復帰して前回の松山G3で準優勝を果たした金子幸央が期待に応えてくれそうだ。
 「怪我は左手首と背骨2本でした。復帰した函館で1着を取れて大丈夫かなって感じの安心感が少しあった。そこから走る毎に調子も上がり、成績も上向いての前回の準優勝で、気分は非常にノッている。前回の決勝は終わってからみんなに2センターで内にいけば優勝していたかもと言われたけど、(神山)雄一郎さんだけは自力のプライドを持って外を踏んで届かなかったわけだからまた練習して脚を付ければいいと言ってくれて。それでも自分もそうだなって納得した。感覚も変わらず良いですね」

 番手を回るのは別府のA級ファイナルで2着に入り、S級へ特別昇級を決めた小林令。
 「金子さんとは初めてだけど、めちゃくちゃ信頼しています。自分はA級ファイナルでS級に上がったので今月は失格しても事故点がたまるだけで、他は関係ないから無敵。金子さんを徹底ガードしますよ。2人で勝ち上がれるように仕事します!」

10R

選手の写真です。
松岡辰泰選手
 5月にS級初優勝を達成して着実に力を付けている松岡辰泰が得意の仕掛けで別線を飲み込みそうだ。
 「名古屋で運を使い果たした(笑)。その後の結果は見ての通りだけど、それで気持ちが引き締まった。来期の目標は記念で決勝に乗ることなので、ここから状態をまた上げていきたい」

 状態を落としていた加賀山淳だが、復調気配がありそう。
 「取手の前に脚を痛めてその影響が出ていたけど、少しずつ痛みも取れだして、前回も着ほど悪くなかった。暑いのは嫌だけど、まだギリギリ耐えられる季節。徐々に良くなっていくと思う」

11R

選手の写真です。
末木浩二選手
 予選メインを飾るのは末木浩二だ。圧倒的な機動力でレースを支配してくれそうだ。
 「調子は上がってきますね。変わらず街道で一人で練習しているけど、直前も悪くなかった。小倉は4月に走って、決勝に乗れなかったけど、走りやすいなって改めて思いましたね。九州の開催で予選のメインに抜擢してもらったので、期待に応えられるように頑張りたい」

 四国勢は3車で、湊聖二。が番手を回る。
 「相手は強いけど、外田君に頑張ってもらうしかないですね。けん制とか含めてだいぶ別線を意識しないといけないから、首が回るようにしっかりとマッサージしてもらった(笑)。レースのイメージは右(外)に振ってからって感じになりそうですね」

12R

選手の写真です。
久米康平選手
 2分戦となり混戦模様の初日特選だが、久米康平のスピードが一枚上か。
 「前回の松山決勝はやっちゃいましたね。117期の2人(町田太我と菊池岳仁)の先行争いを邪魔しちゃいけないかなとか余計なことを考えてしまって、仕掛けられるタイミングがあったのに見てしまった。いらんことを考えたし、台無しでしたね。ただ感じは悪くないし、そういう反省点も踏まえて今回は走りたい」

 番手を回るのは高原仁志。前回の別府記念では初日こそ6着だったが、そこから1着1着3着と尻上がりに状態を上げた。
 「前回は初日こそやっちゃいましたけど、残り3日は展開に恵まれましたね。展開が向けば勝てる脚はありますね。ここまでもしっかりと練習ができたし、久米君はいつも頑張ってくれるので信頼しています」

 中国勢は4車結束。先頭を走る竹内翼は練習とレースのギャップに戸惑っている様子。
 「正直あまり良くないですね。練習はちゃんとやっているし、練習では凄く感じも良くて調子は良いのにレースだと全然良くなくて…。練習の成果を出せていないというか、出てくれないというか。噛み合っていないですね。初日は2分戦で4車の先頭だし、やれることをやって頑張りたいですね」

 中国4車の中核を担うのはタテ脚ある池田良。
 「前回の福井は1着を一回も取れなかったし、展開も悪くて。ただ展開が良くなかったなかで、凌げたって感じですね。ここまでは中6日で、普通に練習してきた感じです。4車の番手なので頑張りたいですね」

6R

選手の写真です。
岡本二菜選手
 最終ホームで山原さくらが一気のカマシを敢行すると合わせて踏み込んだ岡本二菜が飛び付く。岡本は山原後位を確保すると2センター過ぎから外を踏み込み直線で突き抜けた。
 「初手は考えていた並びと違ったけど、飛び付けて良かったです。バックでも余裕があって、差せるかどうかだったが、差せて良かった。早めだと外に浮いてしまうし、仕掛けるならあのぐらいでギリギリ。差せてラッキーでした。以前はポジティブにレースは見れていなかったし、流れがわからなかったけど、今は並びを見てからレースを考えることができている。自分の力と周りの力、流れを把握することができてきている。脚を使って飛び付くことができた。今回は昔のフレームに戻した不安はあったけど、払拭できた。軽くてダッシュが良いフレームなので、自分で仕掛けるっていうよりもこういう飛び付くレースには良い。まくりだと自信はない。ただ番手からの飛び付きだったし、これが自分が先頭での飛び付きだったら違っていたと思う」

 初手から岡本二菜を追った梶田舞が2着に入った。
 「小倉は2着が多くて、1着を取るイメージが作り難い。岡本さんの後ろから組み立ててあの位置をとれたし、余裕もあったから併走で内に包まれていなかったら外を踏めたと思う3着かなと思ったけど、2着まで伸びてくれた。明日は1着を取れるように」

 山原さくらはカマして3着まで沈んだことを反省。
 「早めにいき過ぎた。動けているからあそこでいっちゃった。体は動いている。もう少し粘れるかと思ったんですけどね。最近の中では一番早めに動けているから予選2では修正できるように」

7R

選手の写真です。
藤田まりあ選手
 打鐘で岩崎ゆみこが動くと追った奥井迪が最終ホームで一気に仕掛ける。すると初手から追走していた藤田まりあが巧追からゴール前で渾身の差し切りを披露して高配当を演出した。
 「スタートは少し車間を空けて奥井さんが来るのを待っていました。作戦通りでしたね。1着は自分もびっくりです。追走していても楽でしたね。バックでもずっと踏みっぱなしで、抜けるか微妙かなと思ったけど、最後は無我夢中で。練習でもスピードが出ていたけど、メンバーが強かったので、まさか1着が取れるとは」

 交された奥井迪は反省しつつもサマーナイトに向けて試行錯誤を繰り返す。
 「最終バックでダメかなと思った。練習でも試していないクランクを急遽試したけど、スカスカして良くなかった。展開的にも勝ち切らないといけないんですけどね。サマーナイトに向けて色々と試している。明日もチェーンとか色々と組み合わせを変えたりしたい」

9R

選手の写真です。
今岡徹二選手
 今岡徹二は打鐘前に金子幸央にフタをして主導権を握ると最終ホームで一本棒に。ペース駆けで別線の巻き返しを封じるとそのまま逃げ切った。
 「作戦通りでした。2車だったので、出切ってからも中団の山口君に脚を使わせようと思った。この4場所は気合入れて走っているし、5月の久留米以外は自分のレースができている。少し重たい感じがするのでケアをしたい」

 金子幸央はまくり届かず2着まで。
 「何とかですね。キツかったです。山口君が何かすると思ったら何もしなかった…。鐘、鐘4コーナー、2コーナーで仕掛けるチャンスはあったけど、気持ちの弱さが出てしまった。脚は問題ないですね」

 濱田浩司は今岡に続けず3着。
 「強かったですね。鐘から良いペースで駆けてくれた。本来ならあんなに頑張ってくれたなら差してワンツーを決めたい所だけど、自分は前回の疲れが残っていてそうはならなかったですね」

10R

選手の写真です。
加賀山淳選手
 加賀山淳は後ろ攻めから切り赤板過ぎに先頭に立つ。下げて4番手の松岡辰泰は最終ホームでカマすと番手に西田大志は踏み遅れて離れる。すると合わせて踏み込んでいた加賀山が番手に嵌るとゴール前で差し切り白星を挙げた。
 「作戦のひとつが嵌った感じですね。2分戦でダッシュが良い相手ならあの展開になる。あれ以上こなければ自分で駆けるつもりだった。脚は良いし、落ち着いて冷静に走れている。ただ小倉は苦手ですね」
 
 松岡辰泰は番手が離れて裸逃げになるも粘って2着。
 「西田さんが付いてきていると思っていた。良い感じのペースで踏めたと思ったし、流れている感じもあったけど、差されてしまいましたね。後ろの状況がわかっていても1着は厳しかったと思う」
 

11R

選手の写真です。
東矢昇太選手
 正攻法の末木浩二が後ろ攻めから仕掛けてきた外田心斗と赤板過ぎからモガき合い。鐘過ぎに末木が突っ張り切り主導権を握るが、脚を使わずに初手から中団を取っていた東矢昇太がまくり追い込みで突き抜けた。
 「末木君が前を取った時点で、これは突っ張りあるなと。後は湊さんがおりてくるのを警戒してそこだけは凌ごうと。バックでいきたかったけど、末木君がグングンと伸びていったし、これではいけないなと。原田さんを連れ込めなかったのは反省」

 武藤篤弘は好展開も東矢に伸び負けて2着。
 「凄い末木君が強かった。気迫も凄かったし、凄い良いレースでしたね。2車だったし、東矢君がまくり追い込みできたので、あれをとめるのは難しかった」

 末木浩二は鬼気迫った突っ張り先行で3着に粘った。
 「今日はやる気でした。突っ張ろうと。出そうか少し迷ったけど、いいやと思って踏み上げた。調子を良いし、今回の調子を見る意味でもどこまでやれるのかと思ったが、最低限の3着とは。ただ明日以降は今日より、距離が長くなることはないと思うし、一走したことで刺激が入った」

12R

選手の写真です。
高原仁志選手
 正攻法の久米康平が上昇してきたライン4車の竹内翼を赤板で突っ張る。ペース駆けに持ち込み最終ホームを通過すると絶好展開を迎えた高原仁志がチャンスを逃がさず差し切った。
 「今日は前でも後ろからでも先行しますと久米君が言っていた。今日は自分は何もしていない。全て久米君がやってくれましたね。付いていっただけ。でもやっぱり相性が良いですね。明日以降も連に絡めるように頑張りたい」

 久米康平は中国4車を完封する突っ張り先行でしてやったりの表情。
 「(竹内)翼に駆けられたら強いのがわかっているので、あれしかないと。翼がきたら踏むし、こなければ休ませてもらってって感じでしたね。うまくやれたと思います。周回中は思った感じと違ったけど、モガいた感じは悪くなかった。日に日によくなると思う」

 竹内翼は久米に突っ張られて何もできず猛反省。
 「久米君が突っ張っているのを見たことがなかったし、前を取っても下げてカマシ勝負と思っていたので、その展開に持ち込んで合わせようと思っていた。でもまさかの突っ張りで何も差せてもらえなかった。駆け方がうまかったですね。感触自体は悪くなかったので、気持ち切り替えて走りたい」 

6R

選手の写真です。
山原さくら選手
 西島叶子が叩いた上を山原さくらが最終ホームめがけて一気のカマシ敢行。出切ってからペース駆けに持ち込み悠々と逃げ切った。
 「展開はあんな感じになるかなと思っていた。西島さんにいかれてしまったけど、そのあともう一回仕掛けられている。今日はアップから体の動きが格段に良かった」
 荒川ひかりは初手から山原を追走すると西島との併走も外で耐えて2着に入った。
 「(勝ち上がれて)良かったー。セーフですね。外併走になったけど耐えようと。それで2着なので頑張った方ですね。状態も悪くないです」

 梶田舞は連日、内に包まれる苦しい展開も4着に入り何とか勝ち上がった。
 「最悪です。また外に人がいて包まれて仕掛けられなかった。西島さんが動いてからって考えもよくなかったのかも。人任せでしたね。勝つイメージが湧かないですね」

7R

選手の写真です。
岩崎ゆみこ選手
 田中月菜が切った上を岩崎ゆみこが打鐘過ぎに叩いて先頭に立つとそのまま徐々にペースを上げる。軽快な踏み直しで他の巻き返しを封じるとそのまま逃げ切った。
 「駆けて良かったです。1着取れた事も決勝に上がれたこともホッとしている。勇気を出して駆けて良かったです。初日7着からの決勝進出なので、バスケで言えば、ブザービート決めた感じですね。気分がめちゃくちゃ良い。みんなに褒めてもらいたい。奥井さんに合わせても自分は良いレースができないから自分のタイミングでいこうと。レース前に山原さんから敵は人じゃなくて自分だからねって言葉を貰ったので、その言葉の意味を理解して走りました」

 山本知佳は2センターで空いた内を鋭く突いて2着に入った。
 「自分でもびっくりですね。見ての通り内が空いてくれたので、入った感じでラッキーでした。久し振りに2日間、確定板に入れて車券に絡むことができた」

 奥井迪は最終ホーム過ぎから巻き返すも進みは悪く、中団から岡本二菜に合わされる苦しい展開を乗り越えられず、6着で大敗した。
 「クランク変えたりとか試している部分はあるけど、原因はそれじゃない。本当に悪い原因がわからない。どうしよう。最終日一般戦を走るのはデビュー戦以来ですね。ショックです。競輪祭もあるし、悪いイメージを断ち切るためにも1着を取って帰りたい」

10R

選手の写真です。
三宅達也選手
 正攻法の竹内翼が上昇してきた末木浩二を赤板で突っ張る。そのままペース駆けに持ち込むと別線の巻き返しは厳しく、好展開を迎えた三宅達也が差し切った。
 「スタートは前か中団かでしたね。翼が強かった。カカりも良かった。もう少し残したかったけど、濱田君もきていたし、飲まれるわけにはいかないからね。1着とれたし、状態は良いと思う。やっぱり翼は先行すると強いね」
 3番手の濱田浩司は直線で三宅に迫った。
 「3着だと勝ち上がりが厳しいのでね。1着まで行ったかと思ったけどね。1着は決勝に取っておきます。初日より全然良かったし、余裕もあった」
 竹内翼は初日のレースを反省する突っ張り先行で別線を完封して3着に粘った。
 「初日の反省もあったので、前取れたら突っ張ろうと。やりたいことができました。ただ2着に残らないと。でもワンツースリーまでいけたのでそこは良かった。最後のもうひと踏みが欲しかった」

11R

選手の写真です。
松尾信太郎選手
 前受けから6番手まで下げた松岡辰泰は最終ホームで一気に巻き返して先行態勢に入っていた月森亮輔を叩き切る。月森に飛び付かれた松尾信太郎は凌ぐとゴール前で差し切った。
 「良いタイミングで仕掛けてくれた。まくりならキツいと思っていたので。月森君が飛び付いて来てまじかと思ったけど、、ハンドルを変えていて良かった。初日のままだと捌かれていたと思う。新品に変えて幅も狭めて体が残るようにしておいて良かった。決勝もこのままいきます。松岡君が良いレースをしてくれた」
 松岡辰泰は会心レースでワンツーを決めた。
 「いつも構えて中四国の番手の選手に止めれられていたから今日は思い切っていこうと。出切ってからはペースに入れてました。良いタイミングで仕掛けられたと思う」
 筒井敦史は松岡の巻き返しの早さに悔しがる。
 「松岡君はいつもは構えるのによりによって巻き返しが早いとは。構えへんのかいと。でもその辺の駆け引きが競輪は面白いよね。あそこでこられると止められんからね。松岡君が普通の人になってた(笑)。伸びん所で格好つけていったけど、自分のタイミングでもなかったし、全然伸びんかった」

12R

選手の写真です。
久米康平選手
 正攻法の久米康平は後ろ攻めから上昇してきた金子幸央を突っ張ると打鐘目がけて仕掛けてきた今岡徹二を出させて中団を確保。車間を詰める勢いで2コーナーからまくるとそのまま押し切った。
 「金子君を突っ張らないとあそこで出させると金子君も今岡君待ちになって嫌な展開になってしまう。相手にとっていい展開を崩そうと思って突っ張った。今岡君が仕掛けてくるのがもう少し遅かったらまた突っ張ってそのまま駆けていた。疲れましたね。初日より疲れました。ただ状態は良いですね」
 高原仁志はピタリと続いて人気に応えた。
 「予想通りでした。久米君が仕上がってますね。組み立ての幅が広がったことで、久米君は余裕を持って走っている。今日の展開だとさすがに抜けないですね」